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from: 生成門さん
2012年01月27日 10時50分12秒
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GPSの45度に位置するものは何か?
GPSの45度に位置するものは何か?
<四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:ガウス平面上の認識位置特定システム(GPS:Gaussian plane Positioning System)>
第1象限を重点に認識されたものがGPSではどこに位置するのかということを調べてきましたが、逆にGPSのθがある値をとったとき、そこに位置するものは何かと問うこともできます。
そこに位置するものは無限にあるでしょうから、位置するものの特長を調べましょう。
+1と凸iは既に明らかになりましたので、その中間の45度に位置するものを取り上げて見ましょう。
中間はθがπ/4(45度)ですので(a,b)=(cosπ/4,sinπ/4)=(0.7,0.7)となります。
中間の位置(0.7,0.7)とは一体どのようなものなのでしょうか。
感覚的に中間だからといって、単純に強度が50%ではないということですね。精神性、身体性ともに70%の強度を持っているということですが、この位置が精神性=身体性となる最大の位置です。
これより、左に行けば精神性>身体性となり、右に行けば精神性<身体性となります。
第1象限の全体的な特徴は、現実的、物質的、物理的だということです。
私達が思っている日常的な生活認識です。外界を見て物がそこにある、身体的な感覚としての遠近感や空間的に遠いところは、時間もかかるとか、速く移動すれば時間がかからないとかという物理的現象はこの領域の認識です。
しかし、単純に物質的かというとそうではなく、精神性が含まれているので、分かりにくくなっているということです。
ただ、認識の外にある現実、物自体というものには私達は直接にそれを掴むことは出来ません。必ず認識というフィルターを通してしか把握できないというのもまた現実なのです。
そのフィルターは光(電子)です。直接にそれを掴むことは出来ないという意味は、例えば、物の認識とは視覚、つまり、光を媒体にして認識されます。視覚とは光が電子に変換されることですが、量子レベルでは電子は電磁的に光でもありますから、光の認識なのです。
他の五感にしても、その接点は電子的な作用ですですから、結局、全ては光の認識と言っても良いでしょう。
ですから、現実という言葉を使う場合、外にある現実、内にある現実があり、それらの現実は違うということを確認しておきましょう。
そこで、外にある現実を実在、内にある現実を現象とか存在ということにしましょう。
今は、第1象限を中心に探求しているので、こうして呼び方は、後で、変更するかもしれません。
続く-
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