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from: 生成門さん
2012/02/27 19:59:23
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バクテリアが移動するとき
バクテリアが移動するとき
<四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:モナドの作法>
第一のルート:3→2→1の続きです。
バクテリアの実際の行動は、第1象限+1で行われるのですから、とにかく、第1象限に向かわなければなりません。
・→◎の・が〇となったのですが、まだ・→〇となっていないのです。ということは、行動に結びつかないのです。〇は「ここ」からそう遠くない場所を示しているのですが、〇が目的地ではないことは明らかです。
この位置はGPS(a,b)ですので行動に移すべきかどうか逡巡があるでしょう。・→と〇とが接続していないのです。
・→と〇をどう接続するかです。そのためには、〇の場所を目的地の方向であるとどう確信するかです。
つまり、目的地、つまり、無限遠点◎は見えなくても、〇は飛び石の第一歩なのだと意思決定できるかです。
もう、既に、第1象限に入っているのですから、ここでは・がGPS(a,b)であるという認識と、その近傍である〇もGPS(a,b)という認識とが並立して、葛藤しているでしょう。
・は否定されているのですが、〇は肯定されています。しかし、〇がGPS(a,b)の位置である以上、確信が持てていない状態を示しています。
一方で、第2象限からの光の認識は続々と届いています。そこが〇は飛び石の第一歩なのだから、動きなさいと催促してくるのです。
そうこうしているとある臨界がくるでしょう。GPS(a,b)のaの濃度が上がって、b濃度は下がっていきます。そしてGPS(0.7,0.7)を過ぎて、GPS(0.99999,000001)、つまり+1へと限りなく近づいていきます。
やがて、GPS(1,0):+1となり、MP⇒+1(・→〇)となる瞬間が来ます。それが移動です。
ミリカンは、・→〇をN極が酸素濃度の少ないエリアを示すという言い方をしていますが、MP⇒+1(・→〇)という表現の方がより、多くの内容を示しています。・→〇の〇は「ここ」ではない近くの場所であり、→は酸素濃度の少ない方向を示し、MP⇒+1は、ここまで説明してきた、第一のルート(3→2→1)の全てのドラマを表現しています。
大分長くなりましが、これが第一のルート(3→2→1)のドラマ(講釈師、見てきたかのような話)です。
続く-
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