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from: 生成門さん
2012年03月24日 11時03分20秒
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目的意識はバクテリアにもある
目的意識はバクテリアにもある
<四次元能版:光による認識を拡張する:モナドの作法>
GPSはインドラネット(モナド)のように「一即多」「特殊でありかつ普遍」の華厳のモデルであり、「一即多、多即一」、「個即全、全即個」、また、「特殊即普遍、普遍即特殊」という対称性のモデルでもあると言いました。
このモデルを使って、具体的に第3象限から入る光の方程式(赤い点線の経路)を解いてみましょう。
その例として、バクテリアの認識を取りがあげましょう。バクテリアのような原始的な生命に高度な知(精神)があるはずがないというのが常識ですが、そうでもないことを示しておきましょう。
どんな水準の「知」と雖も、元型(イデア)なくしては何もでてこないのです。その元型とは虚次元の力であり、能であり、述語であるというのが四次元能の仮説です。
述語とは動詞的イデアであり、モナドが自発的に動くための元型なのですが、その述語に様々な変形・修飾を加えることは可能でしょう。
その変形・修飾を進化と看做せば、進化を単なる偶然から、精神が生まれたとするような結論を無理に導かなくてもよいことになります。
生命に高度な知(精神)の一つに「目的を持って行動する」が挙げられますが、これを高度な知として位置づけて、目的意識を持っているのは人間だけであるかのような説明がなされます。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
確かに知(精神)としては高度なのですが、それが「どこから来たの」と問われても「偶然」としか答えられないのが、現在の進化論です。
この答えでは満足できないのが、シムピープルではないでしょうか?
そこで、偶然も関与しているかもしれませんが、それよりもっと根底に根源的な述語的イデアがあると仮定してみましょう。
そのことを示すためには、目的とは「目を的に向ける」、つまり、視線であるという単純な解釈をしてみることです。
光の認識の矢「⇒」、つまり、「指し示し」であるということすると、ずっと簡単に目的とはなにかを示すことが出来るのです。
目的=視線=光の認識の⇒:「指し示し」
なら、後は進化の螺旋階段を示せばよいことになるだけだからです。
その説明には、GPSとGPが役立つでしょう。
バクテリアにも目的的行動能力がある
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108773101
つまり、進化とはGP(ガウス平面)の螺旋階段を上がるということですから、目的意識が第3象限で認識されるとしても、同じG1とGnではその内容が異なることを念頭においておかなければならないのです。
結晶がG1とすると、バクテリアがG2で、人間がG5ぐらいかもしれないのです。
その意味で、元型的指し示しは「これだ」というものをG1レベルで提示することが重要になります。G1レベルでの指し示しは、誰もが、決して納得しないだろうと思われる無機物(結晶)です。
無機物にも目的があるということを説明できたらそれはビックリ仰天でしょう。もとろん、それは四次元能としては、光合成にも目的意識があり、命の生成現場がフラクタル結晶にあることを示したいと思っています。乞うご期待です。
続く-
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