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from: 生成門さん
2012年03月24日 11時21分01秒
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キアスム則による認識の対称性
キアスム則による認識の対称性
<四次元能版:光による認識を拡張する:モナドの作法>
バクテリアにも元型的「指し示し」があることを示します。
バクテリアの認識・行動モードには三つのルートがありそうなのですが、ここでは第一のルート:3→2→1について再考しようと思います。
バクテリアの認識・行動モードhttp://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108707836
以下、引用しました。
無限の可能性のある「ここではない」場所から、酸素の少ない場所を目指さなければなりません。しかし、その場所を特定するために、地図があって、その場所を示す番地があって、そこへナビゲートするようなプログラムがあって、そのプログラムを起動させる仕組みがあるとは考えない方がよいでしょう。
バクテリアが認識するのは、酸素の少ない場所ではなく方向ではないでしょうか?
それはN極として示されているのですから、その記号を解読する能力はあるということです。その記号を解読の仕方次第で第2に行くか、第4に行くか、第1に行くかが決まるのではないでしょうか?
第2象限に行くとすると、非現実的な、しかし、光の認識を利用することになるでしょう。
―――
この探求では、いきなり「今・ここ」ではない別の場所を「目指せ」というところから、つまり、第3象限からスタートしています。
問題は、何故、第3象限に来たのかです。
光の方程式(第3象限)
-1⇒(-1⇒-i)*(i⇒-1)⇒-1
-1⇒(-1⇒MP2⇒MP1⇒凹i)⇒(凸i ⇒MP1⇒MP2⇒-1)⇒-1
に戻りましょう。
結局、最初に、-1⇒MP2の部分を解明すれば、後は、先に示したストリー
バクテリアの認識・行動モードhttp://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108707836
で、良いことになりそうです。
第2象限の光の方程式
-1⇒(-1⇒MP2⇒MP1⇒凸i)⇒(凹i ⇒MP1⇒MP2⇒-1)⇒-1
でも、最初は-1⇒MP2から入っています。
その後、MP1⇒凸i か、MP1⇒凹iになり、経路が分岐することになります。この様子は図を見た方が良いでしょう。
分岐させるものは何かということになるのですが、裏の光(-1)にその区別が入っているのでしょうか?
それともMP2⇒MP1で、何らかのハブ的制御があるのでしょうか?
モナド的世界観を作り出す
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108515620
ハブギア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Speed1c.png
―――
前にも言ったように、光には対称性があって、同時生成が原則であることから、第4象限でも凹i側に分岐して考古学的知で「化石仲間」という認識を生成させたように、第2と第3象限への分岐は同時生成と見るべきでしょう。
ただ、化石を見ても何も閃かない人もいるのですから、入ってくる方はアフォード(提供)しているとしても、それを受け取る側が、それを無視してしまえば、意味(認識)は生まれないでしょう。ここに、進化の謎があるのであり、MPを解明しない限りは、その先に行けないということになるでしょう。
ですから、認識の入り口は全てのモナドに平等なのですが、出口、つまり、認識として表象されるかどうかは、その受信側しだいということになるわけです。
電波はどこにでも遍在しているのですが、受信機の性能がよくなければ、受信できないようなものです。もっとも、電波も障害物があると、届かないと言うことのあるようですので、入口側にも原因がある場合も想定しなければならないでしょうが、今は、それは考えないことにします。
続く-
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