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from: 生成門さん
2012年03月24日 11時57分45秒
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第3象限に入る光の方程式(赤い点線の経路)を解く
第3象限に入る光の方程式(赤い点線の経路)を解く
<四次元能版:光による認識を拡張する:モナドの作法>
バクテリアにとって、「ここは危険だ」という認識は、磁気コンパスのN極の指し示しによってされます。
そこで、探求すべき課題は「磁気コンパスのN極とは何か」ということです。
「指し示し」は凸凹の両方に行きますからMP1⇒凸i とMP1⇒凹iと表現するのですが、その「指し示し」の濃度が次ぎにどういう経路となるかを決めます。バクテリアの磁気コンパスは、G(1),G(2),G(3),G(4)の四つのGPS(a,b)で示すことができますが、ここではG(2)とG(3)を中心に追いかけていきます。
第2象限のGPS(0,b)の場合、b<1なら、MP1⇒凸i に届きません。人間で言うと視線や眼差し(目力)が弱いということです。
凹iに届かないということは認識不能ということです。GPSが(0,b)という不確定な状態で留まったままになります。GPSが(0,0)なら消滅です。
ですから、凸から凹への反転(ワープ)が起きません。認識の不成立になるでしょうし、第1象限なら「見れども見えず」、第2象限なら、「空気の読めない人」とかの表現になるでしょう。
b=1なら、MP1⇒凸i となって、凸から凹への反転(ワープ)が起き第3象限に行きます。これが化石の例で探求した「認識は遅延する」
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100109032312
ケースです。
実に、GPSは格言と上手くマッチします。格言をGPSで解釈するとより鮮明となるので面白いですね。いつか試してみたいと思います。
第3象限のGPS(0,-b)の場合、b<-1なら、MP1⇒凹i に届きません。凹iに届かないということは認識不能ということです。GPSが(0,-b)という不確定な状態で留まったままになります。GPSが(0,0)なら消滅です。
従って、凸から凹への反転が起きません。
b=-1ならMP1⇒凹i となって、凹から凸へ反転(ワープ)します。
磁気コンパスのN極を指し示しているということは、第2象限:G(2)のGPS(0,b)がb=0であり、第3象限:G(3)のGPS(0,-b)がb=-1だということです。
G(2)がb=0なら、第2象限に向かおうとした認識の矢は生成せず、第3象限に向かった認識の矢は-1⇒(-1⇒MP2⇒MP1⇒凹i)⇒(凸i ⇒MP1⇒MP2⇒-1)⇒-1
の経路を辿って認識と行動を達成するでしょう。
この様子はこちらを参照して下さい。
バクテリアのシムダンス
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108708335
バクテリアが移動するとき
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108708600
光の認識の拡張終り-
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