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from: 生成門さん
2012年03月27日 15時54分52秒
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モナドはイデアであり、述語の塊であり、タオである
モナドはイデアであり、述語の塊であり、タオである
<四次元能版:光による認識を拡張する:モナドの作法>
科学者は物質現象を解明するために精神(科学的知)に依存しておきながら、それが非物質的精神であることを無視して、この世界はすべて物質でできているなどと途方もないことを言う人達です。
これは初歩的な間違いであり、そしてとてつもない大きな自己矛盾だと思うのです。それにしても、気がつかないというのも不思議ではあるのですが、気がついていない振りをしているのでしょうか?
ニュートンやガリレオ、アインシュタインでさえ神の存在を信じていたようですから、これは、四次元能が示す人間は精神的身体、つまり、四つの領域の認識を持っていたことを如実に物語っていると思います。GPSは彼らの言動から四つの象限を生きた生身の人間であるとことを示してくれるでしょう。
そのことを、これから実際に示して見たいと思っています。
その前に、生身の人間が精神的的身体でありながら、科学者はいざ公式の発言になると物質的な言説でなければならず、そうでない科学者はトンデモ扱いとなり、土俵から去らざるを得ないという現実があるのですが、それを取り上げて考えてみましょう。
踏み絵のような現実、この明らかなギャップ、精神的身体でありながら物質的な世界観を前面に出ななければならないという矛盾を抱えたままで、物事の成就が上手くいくなら、それでも良いのですが、今日の破滅的文明社会の現実を考えると、その物質と精神の分離・分裂した状況を無視できなくなってきているように思えるのです。
「破綻しそうな」、或いは「破滅した」文明社会の現実を事細かく具体的にあげつらうのは、今はここではしませんが、その元凶が使徒の陰謀にあることは何度も繰り返し述べてきたことです。
ですから、福島の放射能汚染はその現れであることを指摘することに留めておきます。
一方で、先端の知と言われる場の量子論や相対性理論でさえ、物質を支えているはずの時間と空間でさえ実在ではないとか、その肝心の物質でさえ、実在ではなく実体のない幽霊の波だというのですから、もはや、物質的世界観自体が破綻していると思うのです。
破綻した物質的精神で私達が生きているということは、私達自身が破綻するのは目に見えているのではないでしょうか?
そこで、この事態をどう抜け出すのか、抜け出すためにはどこをどう直せば良いのでいのでしょうか?
袋小路に嵌った現代人ですが、そこからの脱出する手掛かりを掴もうとしても焦りは禁物です。焦ると大概、間違えるからです。特に陥りやすい間違えは「大きな物語」を想定することです。
「大きな物語」とは、「こうすればこうなる」というただ一つの正しい道(主義や思想)があって、それを信じて神話化することです。要するにビッグマウスです。
こうした「大きな物語」の神話に嵌らないようにしながら、道なき道(タオ)を探すことにしましょう。道なき道(タオ)「大きな物語」では、その土台からして根本的に違うのです。
タオとは、陰陽二重性、対称性があり、陰陽的「道」又は「方法」を意味しますが、これを四次元能的に解釈すると、タオ=イデアではないかと思うのです。タオがイデアなら述語的な生成であり、粒子から精神作用までのすべてのモナドとしての宇宙的根源になるでしょうから、すべては物質であるとする「大きな物語」とは初めから違っているのです。
四次元能では、モナドがイデアであり、述語の塊であり、タオだと考えるのですが、これが何を意味するのかについて、
GPSを用いて探求しているところです。
続く-
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