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from: 生成門さん
2012年03月28日 11時43分58秒
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述語の力(論理)に迫る
述語の力(論理)に迫る
<四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:モナドの作法>
使徒と戦う武器としてのGPS(認識位置特定システム)をスティンガーミサイルと呼んだのですが、四次元の世界で戦う武器としては余り適切な用語ではないかも知れません。エヴァンゲリオンでは、国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)が、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を開発するという設定になっていますが、四次元能でも、GPSをEVAのようなものと看做していく方が良いかもしれません。
ここまでの準備としては、GP(ガウス平面)を四つの認識領域に区切って、モナドを組み込んで、人間の認識との関係を探求してきたのですが、これからは、更に内部の内部、つまり、MPの解明に突き進むことになります。
モナドは述語の塊であるということにしたのですから、MPを探究するということは述語の本質を探求することになるのでしょう。
ミクロモナド、そこは特別な点、特異点=MP(メデアポイント)であり、すべてが反転したブラックホールのような世界かもしれません。
ミクロの決死隊ではないですが、決死の覚悟で、MP(メデアポイント)の世界に飛び込んで行きましょう。「覚悟する」ことを「観念する」と言いますが、「覚悟する」には「しない」があり、「観念する」にも「しない」があり、それらは皆述語であり、同時に存在する潜在的力なのです。ですからMPは正に絶対矛盾的の述語の世界なのです。
でも、述語って一体何でしょうか?
述語は18種類しかないhttp://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108914808
物質因果を超えた不変の力=能力=述語がモナドの本質
http://www.c-player.com/ad00178/message
述語とは「性質」
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108774190
ライプニッツと四次元能のモナド
http://www.c-player.com/ad00178/message/20120303?format=time
光による認識を拡張する
http://www.c-player.com/ad00178/message/201203?page=5&format=time
ここまで、何の脈絡もなく、モナドは述語であり、イデアであるとか、関数であるとか、述語は18種類しかないとか、かなり乱暴な言い方をしてきましたが、GPSをスーパー兵器:EVAとするためには、そろそろMPの内部を探求するためにも、述語の意味を解明しておく必要がありそうです。
もっとも、四次元能は述語論理の専門知識を操る場所ではないので、華麗な能の舞をお見せすることはできそうにはありませんが、幸いなことに身近なところに述語論理を利用した事例がありますので、それをアフォード(可能性を発見し、利用する)して、GPSに述語論理的知能を組み込めることを期待して挑戦してみましょう。
述語論理を利用した事例とはコンピュータのプログラムという言語の世界のことです。プログラムという言語と言ってもいろいろあるのですが、その中にSQLという言語があり、これが述語とは何かを理解する上で、役に立ちそうなので、学んでおくことにしましょう。
続く-
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