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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年04月14日 15時55分09秒

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    真と偽ではない不定・不明という第三の値をとる文章(命題)

    真と偽ではない不定・不明という第三の値をとる文章(命題)
    <四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:モナドの作法>

    真と偽だけではない、不定、不明、無意味という第三の値をとる文章(命題)とは何でしょうか?

    真と偽だけの命題で判断する論理を2値論理とすると、第三の値をとるものは3値論理ということになります。3値を更に分割すると多値論理ということになります。

    3値や多値論理はどのように使えるのでしょうか?

    正義感の強い人は何でも善悪の価値観で、一刀両断にしたがるかもしれませんが、世の中の道理(物事)はそんなに単純に白黒を決着つけることはできないのが現実です。

    特に、美味しいとか不味い、正しいとか悪いとかの主観的判断は論理的に決められないことが多いのですが、論理的に決められないからといって、判断はしなければなりません。危機が迫っているのに判断しなければ即死です。

    ですから、現実を考えると直観、主観は生きるためには、必要不可欠なのであって、無視したり、捨てたり、まして軽視することなど出来ないのです。

    問題は、それらをシステム化するとか、共通の理解とする場合です。つまり、その主観という価値観をどのようにして共有するというかということです。そこに主観の客観か、つまり、論理が必要となるのですが、そうした主観、直観を扱うには2値論理だけでは、余りにも大雑把過ぎて、それを強行すると、どうにもならなくなってきてしまうのです。

    すべての真偽が決まっているなら「神の論理」であって、独裁化した世界であり、人間を疎外してしまうでしょう。

    だからといって、直感、主観だけでは社会としてのまとまりがついていきません。ですから、直感を論理化する必要があるのです。
    続く

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