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from: 生成門さん
2012年05月24日 17時16分19秒
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第2次化粧戦略
第2次化粧戦略
<四次元能版:新世紀エヴァンゲリオン:GPSの実践>
パソコンの進化より、一足先に、化粧戦略を実践した生物ですが、その生物の一部はパソコンがまだ獲得していない「意味の理解」という能力を獲得しています。
確かに、脊椎動物は、その後、昆虫とは比較にならない知性を獲得したのですが、意味の理解という点では、すべての脊椎動物がその能力を獲得している訳ではありません。その能力を獲得しているのは主に哺乳類です。
脊椎動物の中で哺乳類になった類は意味の理解という点で、何がおきたのでしょうか?
Macの例からすると、第2次化粧戦略とでも言えるコンセプト(イデア)主導型の進化、他者(死)への志向をしたのでしょうか?
意味の理解を探求する場合、重要なことは、コンセプト(イデア)主導型かどうかということです。Macの窓が登場したとき、まだ、高速化、容量の肥大化は実現していなかったということは明らかですから、ビジネス的にはMacはWindowsには負けたとは言え、進化の順番的には先達なのです。つまり、ソフト(イデア)が先でハードは後だということです。
これを言い換えると、非身体的化粧(コンセプト)が先で、身体的肥大(現象)は後とも言えますし、生(自我優位=AT領域)から死(他者優位=非AT領域)への象限シフトとも言えるでしょう。
そうだとすると、脳の進化に於いて、Macの窓(化粧=他者への志向)に相当する第2の化粧的事件は何かという事になります。
無脊椎動物(小さな脳)から脊椎動物(大きな脳)という流れがあり、感情がある魚以前に、他者へ志向する第2の事件が起きたことになります。
大きな脳が生まれてくる原因となる化粧した動物(ただし、魚・とりの前)を探れば良いという点では、かなり絞り込まれてきましたが、それはウニなのでしょうか?
とても、そうだとは思えません。
とにかく、Macのように他者へ志向し、化粧する生き物、窓のある生き物、そして、第2の化粧的事件の主役とは一体どんな生き物なのでしょうか?
続く-
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