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from: 生成門さん
2012年06月26日 07時41分02秒
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神様・仏様・クォータニオン様
神様・仏様・クォータニオン様
<四次元能版エヴァンゲリオン:イデア・シムハンターの戦略>
アウトソース「クォータニオン」の生成の現場探訪の続きです。
クォータニオンの研究者達は、月の画像をどうすれば、立体画像にしてGPSに組み込めるかを検討していました。
彼らの議論の要点を纏めると以下のような内容です。
*立体画像の前提として、正面から見えるものでは完全ではない。
*網膜(カメラ)から来る情報は正面から見た情報である。
*何らなかの方法で裏側から見て、表と裏とを合わせなければならない。
*月の裏側の画像の例で示したように、裏側の情報を見せるだけでも多くの画像を合成しなければならない。
*そのためには時間が必要だ。
*しかし、余りにも多くの時間がかかってしまったのでは、月は移動してしまう。
*一人称は現実対応型なので、リアルタイムに画像を送ってやらないと、使ってくれない。
*それでは役に立たないGPSというレッテル貼り付けられてしまう。
といった内容でした。
ガウス平面を使ったGPSの一人称の認識能力には問題があるということのようですが、その問題を四次元能としても独自に調査して、明らかにしておきましょう。
何が問題なのでしょうか?
一人称の世界を表現する複素数Z=a+ibの虚数ibは、三次元を構成するものではなく、三次元を構成する三人称の視点を提供するために使われてしまっているということです。
つまり、三人称の四次元時空の世界を構成するためには、視点だけでは不足なのであって、他の要素が必要なのです。
では、四次元時空の世界を構成するための要素とは何でしょうか?
下(二次元)から上(三次元)を見上げるためには想像力が必要であり、それを虚数で補いました。それによって認識の枠組みが四つの象限という形で広がったのですが、その内容、つまり、対象をイメージ化(動的も含む)するところまでは実現できませんでした。
現実にないものを補うためには、「想像力」が必要だという事が分かったのですが、その「想像力」は、「ない」ものを「ある」ように見せる能力ですから、そのような能力を具体的に実現するためには、3Dソフト並みの述語要素が必要だと言うことをこれまで強調してきました。
3Dソフトを探求すれば三人称の三次元認識の核心に迫れる
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100110276903
しかし、それを脳の中で実現するためには、3Dソフトの内容を解剖して見なければなりません。しかし、そこはプログラムの世界であり、数学の世界です。そこでどんな述語が使われているのかとなると、さっぱり見当がつきません。
ただ、GPSでは、「想像力」を「三人称の視点」として置き換え、それを虚数で補いました。ガウス平面の虚数iの良かったところは、それによって超対称性を表現できたことです。虚数iがiと-iに分極して自己と他者になってくれたお陰で、「一人称の視点」に「三人称の視点」を同時に生成出来たことです。
まさに、神様・仏様・虚数様です。しかし、三次元の立体像を求められるようになってきたのです。立体像というのはまさに想像しなければ生成できないものです。しかし、想像=虚数だとすると、既に、虚数は使い果たしてしまっています。
さて、クォータニオンの研究者達は、どうするのでしょうか?
それまで黙っていた若い研究者がとんでもないことを言い出したのです。
「虚数を使い果たしたなら、虚数を追加すれば良いのではないかと思うのですが。。。。」
クォータニオンの研究者達は皆黙ってしまいました。
「クォータニオン???」
それって、神様・仏様・クォータニオン様になるってこと???
続く-
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