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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年06月27日 10時40分00秒

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    クォータニオンの適切な意味表現は何か?

    クォータニオンの適切な意味表現は何か?
    <四次元能版エヴァンゲリオン:イデア・シムハンターの戦略>

    クォータニオンについての数学的な意味をここで理解するのは手に余りますので、ゲームを作る世界で活躍しているクォータニオンがどのように使われていることを学んで、四次元時空が脳の中でどのような構成されるのかを類推することにしましょう。

    クォータニオンを学んでみよう!
    http://marupeke296.com/DXG_No10_Quaternion.html
    を参考にしています。

    クォータニオンは「4元数」のことで、実数と虚数(三つ)がセットになった数のことです。複素数は実数と虚数(一つ)セットになった2元数です。
    ―――

    この説明は、頂点が四つある正四面体とシンクロしそうな気を抱かせます。

    そのクォータニオンですが、何かの特別な述語を代表しているのでしょうか?

    数詞は一般に属性述語となりますから、それが実数の場合は個数であり、複素数の場合は精神的身体性として表現されました。虚数が加わったことで属性が量から質に変わったように思われます。クォータニオンは四元性、つまり、四次元時空性のような属性なのでしょうか?

    四元性はそれと共通する正四面体から類推すると動的立体性と言えるかもしれません。

    いずれにしても、クォータニオンを一言で言い表す適切な属性述語の表現が見つかれば、その正体が分かったと言うことになるでしょう。

    では、そのクォータニオンの正体を見破る探検に出かけることにしましょう。

    今、問題にしているのは、目の前にある物体をどう認識するのかということですよね。

    リンゴを見るためには回転させれば良いのですが、月の場合は、カメラを探査機に搭載して裏に回って見なければなりませんね。

    しかし、リンゴや月を見たということを、どのようなメカニズムで見たのかと説明するのでしょうか?

    一人称でなら見たからいいじゃないかという事で済んでしまうのですが、それを説明せよと言われると困惑してしまうのです。

    それらは目で見たにすぎません。見たとも言えないかもしれません。網膜に信号としてきただけなのです。そこから選択され、伝達され、編集され、月やリンゴのイメージが構成され、それを「見た、認識した」ことになるのです。

    この信号を受信して編集するまでのプロセスは簡単ではありません。受信一つとっても分子レベルでは大変なミクロなプロセスがあるのです。

    一人称の認識の問題は、そこで何が起きているのかを感じているけれども、その起きている関係が分からないのです。それが分かるためには三人称の認識の助けがいるのです。

    例えば、光合成について一人称の認識では「葉っぱ」は光を感じているのだなという解釈をすることはできますが、それ以上のことは何も分かりません。三人称の認識の助けを借りなければ、酸素をどうして排出しているかを理解することは出来ないのです。光合成が光を利用する仕組みとして捉えることができるのは三人称の認識なのです。

    そのメカニズムは現象面だけを捉えても、大変なミクロなプロセスがあることが分かります。本来なら、視覚形成の述語メカニズムを示すべきなのですが、適当な図が見当たらなかったので、光合成で代用しておきます。

    ここでは述語プロセスがミクロに於いてもあるということだけを理解しておけばよいでしょう。

    光合成
    http://research.kahaku.go.jp/zoology/kaisei/hp-2/hikari/hikari-1.html

    ―――
    上の図は概念的であり、大雑把であり、複素化された図ではありません。ここに虚の世界があることを示したいのですが、今そこにハイパージャンプするとクォータニオンから離散してしまいますので抑えておきます。

    その代わりに分子レベルの仕組みを示しておきます。いずれこの図の解明を行うときがくるでしょう。

    電子伝達系と酸化的リン酸化http://hobab.fc2web.com/sub2-respiratory-chain.htm

    ―――
    光合成はさておいて置いて、リンゴと月の話に戻りましょう。
    続く

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