光の信号を受容するプロセスは簡単ではない
＜四次元能版エヴァンゲリオン：イデア・シムハンターの戦略＞

外部からの物（リンゴと月）の光の信号を目が受容して、脳で編集するまでのプロセスは簡単ではありません。受容一つとっても分子レベルでは大変なミクロなプロセスがあると言いましたが、それを光合成のような図で示すことは残念ですが現在はできません。

精々この程度なのです。
視覚モナドの述語
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100110306659
目の働きhttp://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2012/02/post-202.html

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これでは仕方がありません。「目の働き」に関する三人称の認識による解明が待たれるところです。

人間の心、特に三人称の認識を理解するのは、単に客観的に観察して記述すれば済むというようなことではないのです。

もし、それが詳細に記述できたとするなら、もう心についての謎はないはずであり、人工知能を持ったロボットだって出来るはずです。

しかし、人工知能のロボットを作ることは、絶対とは言いませんが、先ず不可能でしょう。それは認識の枠組み（想定外）という課題が解決できていないからです。

今は、人工知能のロボットを作ることではなく、三人称の認識にクォータニオンがどのように関与しているのかを解明しているのですから、認識の枠組み（想定外）は触れないでいきます。
続く