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from: 生成門さん
2012年06月29日 20時08分51秒
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寿司ロボットの認識モデル
寿司ロボットの認識モデル
<四次元能版エヴァンゲリオン:正4面体モデルIPOS>
正4面体モデルIPOSを使って寿司ロボットのモデルで検証して見ましょう。
寿司ロボットのモデルは寿司職人の知の表現です。つまり、寿司職人という一人称の認識を第三者の開発者が寿司職人の心を対象として記述したものです。これはこれで立派な痕跡化した三人称の認識と言えるのです。
寿司職人の痕跡化した三人称の認識を正4面体モデル:IPOSを使って表現したのが下の図(寿司ロボットの三人称の認識モデル)です。
このロボットの開発者の痕跡がどうしてクォータニオンの解明に役に立つのでしょうか?
三人称の認識を正4面体モデル:IPOSを使って表現したものによると、頂点に、Iが米、Oが寿司、Pが握る、Sが寿司職人と開発者の視点となっています。
寿司職人は一人称であり、開発者は三人称ですが、これが重なっているのはどうしてでしょうか?
正4面体には基底があります。これが寿司職人は一人称の場です。ここの中心が寿司職人は一人称の場所なのです。一人称の自己認識方程式のMPと言ってよいでしょう。
そのMPから垂直方向に立ち上がったのが虚数iです。正4面体の基底を実軸として交叉させたのがガウス平面です。
次にガウス平面から抜けだすのですが、これがインサイドアウトであり、三人称の認識のアウトソーシングです。正四面体の頂点は基底から立ち上がったところですから寿司職人から開発者になるのです。
開発者が寿司職人になったつもりになるというのは正4面体の頂点から基底に降りていくということであり、アウトサイド・インということになります。
これを一人でやるのですから認識のウロボロスになります。
認識のウロボロス(自己回帰)
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100110277201
開発者の視点から三方向に向かう視線が出ています。それが新たな虚数です。これで正4面体を生成したことになるのですが、これによって、開発者が三つの認識に分割されるということになります。
この三つの認識は、IPOSで表現すると、第一の認識のIPS、第二の認識OPS、第三の認識IOSの三角形になります。IPOSの表現には時間が含まれていますから、I→P→Oと考えるとIPSは出発系、OPSは到達系、IOSは解釈系と言えます。
出発系は手に与えられた米を信号と認識し、握るという述語過程を言います。次に到達系は握った米を寿司としての記号に変換して出すという過程を言います。最後の解釈系は信号としての米を記号の寿司の接続する認識と言えます。意味を与えると言ってもよいでしょう。
これで寿司職人の暗黙的な知(直感)のモデルを正4面体で表現できたことにします。
続く-
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