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from: 生成門さん
2012年06月30日 10時56分49秒
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交通信号システムの認識モデル(2)
交通信号システムの認識モデル(2)
<四次元能版エヴァンゲリオン:正4面体モデルIPOS>
交通信号システムの認識モデルを取り上げていますが、こまごまとしたことなので退屈かもしれませんが、これが脳の中で行われる事を考えてください。全くこれと同じことをやっているのでいでしょうが、しかし、述語の視点でみるとその述語がなければならないということは分かってもらえるのではないでしょうか?
これが偶然だけの作用で生成されると思いますか?
進化論は「そうだ」と言うのです。
そんなことは不可能だというのが四次元能の主張ですが、さて、如何でしょうか?
交通信号システムは感知だけでなく「制御」という述語も持っています。制御については認識が関係しないというわけではありませんが、簡単に触れておきましょう。
信号機を制御するということは、幹線と交差側の交通量の割合から赤と青その他の時間を割り当て、切り替えることです。当然、隣の交差点との連動を考えなければなりません。
これを可能としているのは、感知器と電線とコンピュータと交通信号ソフトです。一般的にいうとハードとソフトになるのですが、これが三人称の認識のモデルとしてみることが出来るかと言うことです。
それが見事にそうであることを示したいと思います。そのためには、交通信号に於ける一人称の認識モデルとは何かを考えることです。
交通信号に於ける一人称の認識モデルとは警察官です。昔は朝夕の渋滞のときには交差点でお巡りさんが一人でやっている光景をみましたが、今は、事故以外には見かけることはなくなりました。
昔は、お巡りさんが手信号で裁いていたのですが、それがかえって混雑させることが多かったようです。まして、隣の交差点まで一人で連動を含めてやることなど不可能です。まして、広域の信号制御などとても不可能でしょう。
これが一人称の認識の限界なのです。
交通システムは一人称の認識の限界をカバーし、それを実現しているのです。交通システムの感知器はお巡りさんの目を、信号機は手信号を、電線は神経を、コンピュータは脳を、信号シフトは認識と制御を代行しているのです。しかも、一人の目や脳や手ではなく、複数のお巡りさんを寄せ集めているのです。
従って、システムは三人称の認識だと言えるでしょう。
続く-
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