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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年07月25日 07時56分43秒

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    視聴率を稼ぐためには、三人称の視点は欠かせない

    視聴率を稼ぐためには、三人称の視点は欠かせない
    <四次元能版エヴァンゲリオン:三人称の自由度>

    三人称ドラマでは、主人公にはある視点が設定されていて体験していく様子を物語として展開しているのですが、それを見ている私は主人公になったつもりになるので、一人称で体験した気分になるのです。映画館を出たときに、英雄になった気分になるというのがそれです。

    それはそうですね。感情移入しているのですから。

    ですから、主人公の未来がどうなるのかは、主人公自身にも分からないのですから、ドラマに嵌った一人称の私にもよく分からないのは当然です。

    ドラマというのは、それを上手く使って「はらはらどきどき」感を出しているとも言えるでしょう。

    ただ、韓国歴史ドラマ、「チュモン」や「風の国」のような一生もののドラマはそれを忠実に表現しようとすると面白くないのです。まあ、見るほうは欲張りですからね。人生は長いのにドラマは短くする必要があるということもあるでしょう。子供時代をだらだらと見せられもつまりませんよね。

    三人称ドラマというのは一人称をターゲットにしているのですから、ある程度、一人称側の期待(主人公の未来や過去、背景など)を予想して、ナレーションを入れたり、「3年後の〇〇」とかのように時間をスキップして、つまり、視点を移動させることで時間を稼いでいます。

    もし、そういうテクニックを導入しないで、主人公の人生に忠実に表現してしまったら間延びして、退屈なドラマとなってしまい、誰も見てくれないでしょう。

    視聴率を稼ぐためには、三人称の視点は欠かせない方法なのです。純粋な一人称ドラマは、その主人公の想いが表現されるのですから、微に入り細に渡ることになるでしょう。ですから、時間のかかる大河ドラマのようなものに一人称ドラマは不適切なのです。

    もっとも、一人称ドラマは現在進行形のドラマですから現在生きていない人が主人公になることはありませんので、その心配はすることはないでしょう。

    続く

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