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from: 生成門さん
2012年07月26日 19時09分31秒
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三人称の認識の本質は補間と合成?
三人称の認識の本質は補間と合成?
<四次元能版エヴァンゲリオン:一人称の弱点は視点の自由度>
一人称の弱点は視点が固定されていることであり、不確実性(先が読めない)があるということです。時間が現在という刹那に拘束されているということです。
空間についても、裏側が見えないとか、二次元空間であるとか、スナップ写真のような静止画であるとかか、五感で制約されていることがあります。
この五感の制約から解放したのが三人称の認識ではないでしょうか?
では、何が五感の制約から解放したのでしょうか?
そこで、登場したのがクォータニオンです。クォータニオンが活躍する場では、何が問題となっているのでしょうか?
クォータニオンに求められるのは時間と空間の認識です。私達は3次元空間、つまり、4次元時空が当たり前だと思っていますが、それはとんでもない話で、網膜から来る情報は二次元なのです。それを頭の中3次元ないし、4次元という花を咲かせているのです。しかも、花を咲かせるのに虚数を使っているのです。
ということは、五感の制約から解放したのは虚数だと言えるのではないでしょうか?
では、虚数は何をしているのでしょうか?
クォータニオンの活躍する場で頭の中に花を咲かせるというのは「補間と合成」です。三人称の認識の本質とは「補間と合成」なのではないでしょうか?
クォータニオンの真価は「補間と合成」で発揮されることは確かですが、3次元空間ないし、4次元時空の生成であり、三人称の認識よりは狭義の認識です。そうであるなら、時空を除去すると「補間と合成」ということになります。
ということは、三人称の認識の本質は「補間と合成」の可能性があるということです。三人称の認識の本質は「補間と合成」であると仮定して先に進みましょう。
これまでも、クォータニオンの真価が発揮されるのは「補間と合成」ということで接近したのですが、そこは3DCGの世界であり、数学の領域であり、四次元能としては手に余っているというのが正直のところです。ですから、仮にそこに行くとしても、もう少しウオーミングアップが必要でしょう。
そこで、次善の場として選択したのが、パソコンのOSを開発する場です。パソコンのOSを開発する場には、クールとホットという根本的に異なる開発スタイルがあり、これがとんでもない結果、つまり、三人称の認識の違いを生んで話題になっているのです。
ここに、クォータニオンという言葉は出てこないにしても、三人称の認識の本質である「補間と合成」が潜んでいるのではないでしょうか?
「クールとホット」「補間と合成」をキーワードにして三人称の認識に挑んでみましょう。
続く-
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