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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2012年07月27日 19時35分58秒

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    インターネットの本質

    インターネットの本質
    <四次元能版エヴァンゲリオン:補間と合成:クールとホット>

    Linux というOSが開発された背景がどのようなものだったのかを確認しておきましょう。

    先ず、Linux というOSが開発された背景にはあったのはインターネットという環境です。

    インターネットという一体何なのでしょうか?

    インターネット
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

    これによると、インターネットの語源は「インターネットワーク」で、「ネットワーク間のネットワーク」や「複数のネットワークを相互接続したネットワーク」であるARPANETを前身とする特定の世界的規模のネットワークを指すというのですが、何故、インターのネットなのかが分かりません。世界的規模のインターナショナルからきているのでしょうか?

    答えは、ARPANETにあります。

    ARPANET
    http://ja.wikipedia.org/wiki/ARPANET

    専門的なことは省いて、その本質的なことだけを抽出すると、「インターネットは核攻撃下でのコミュニケーションの生き残りを想定して開発された」ということです。

    軍事システムというのは中央集権的方式が基本ですが、核攻撃下ではそれは最大の弱点でもあるのです。昔から、戦争では、その中枢、つまり、王や殿様がターゲットのされることを一番恐れていました。ですから、影武者を置いたりしてリスクを回避していましたが、核戦争になると軍事システムが攻撃ターゲットになります。中央集権的とは命令を下す中心が一つ、つまり、ワンボス・システム、ツリー、ピラミッドなのです。

    そこで、そのアンチ中央集権的軍事システムとしてARPANETが登場したのですが、アンチシステムとは何でしょうか?

    昔に戻って言えば、影武者を置いたりしてリスクを回避したということです。言い換えると、アンチシステム=アンチ・ワンボス・システム、アンチ・ツリー、アンチピラミッドです。

    アンチ中央集権的とは分散であり、アンチボスとは、ボスの分散化であり、アンチ・ツリーとはネットワークであり、アンチピラミッドとはフラット化です。

    簡単に言えば、集中から分散です。ですから、インターネットとは分散ネットワークなのです。中枢が世界的に分散するということですね。つまり、インターナショナルなネットワーク、インターネットなのですね。

    ですから、ARPANETの本質を探究することは、インターネットの本質に迫ることになるのです。

    ARPANETの本質が分散化だということは分かったのですが、単に影武者を置いただけでは目くらましであって、実質的には何も変わっていません。分散化しても中央集中的機能を果たさなければ意味がありません。

    ARPANETはそれを果たすために、どのような構造や機能を持っていたのでしょうか?

    続く

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