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from: 生成門さん
2012/10/21 17:14:29
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根源的に三項の前に極限の二項が派生する
根源的に三項の前に極限の二項が派生する
<四次元能版エヴァンゲリオン:内部観測と三角錐>
クォータナリアン現る
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100111966984
の続きです。
郡司ペギオ―幸夫氏のエッセイ
「内側からみた偶然=仏陀の微笑」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/bookfair/prpjn67.html
以下、郡司氏のエッセイを参考にしました。
人間は混沌とした世界のままでは認識が出来ません。混沌とした状態に置かれることはあるでしょうが、いつまでも混沌としている訳ではありません。やがて、そこから抜け出してくるのです。
その抜け出し方はいろいろですが、共通しているのは、人間は世界を二つに分けて抜け出す、つまり、認識(区別)するしかないということです。そのために、いろいろな二項分立が出てくるのです。
二項分立と言っても様々ですが、最も上位と言いますか、根源的な二項分立は偶然と必然、タイプ(種)とトークン(個)の区別でしょう。
こうした二項分立によって世界を認識しようとするのは生物にとって便宜的な区別です。ですから、複雑な世界を二項で一刀両断するだけでは、様々な問題に遭遇して不都合も生じるのです。それを何とか凌いで(解釈)生きていているのが生物だということです。
不都合なことで困ることは二項に分けたそれらを無意識に混同してしまうことです。例えば、国家と国旗を混同することはいつものことのです。日本が憎いから国旗を燃やすというのは、国旗という個別具体的なトークン国家というタイプ(種)を混同、つまり、同一視しているのです。
ペットのポチと概念の犬を混同するようなものです。そこに不都合な問題が生じるのです。どのような問題かは後で明らかにしましょう。
とにかく、認識される以前の世界は混沌としてあり、そこから、偶然と必然、タイプとトークン、普遍と個物として、つまり、極限の二項として派生するのです。
このような二項として分立して派生するのは、人間にとって誰でも持っている能力であり、後で獲得するようなものではありません。これは根源的な陰陽の原理に由来していることを意味しているのです。
既に、存在の様式として、普遍と一般と個物という三角形(三項の契機モデル)を示しましたが、一般は個別との関係では相対的位置であり、普遍との関係では、代理的な位置づけでした。これは契機モデルというように、仮説であり、考えられたモデルなのです。従って、根源的には三項の前に極限の二項が派生すると考えるべきでしょう。
陰陽論
http://www.hanachi.com/shop/hanachi/philosophy/yinyang.htm
>1 陰・陽は互いに対立し制約する。
>2 陰・陽は互いに依存し、単独では存在しえない。
>3 陰・陽は消長し、平衡する。
>4 陰・陽は相互に転化する。
―――
続く-
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