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from: 生成門さん
2012年11月25日 09時49分50秒
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モナドックスロジー(1)アーキテクチャー
モナドックスロジー(1)アーキテクチャー
<四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>
生命の三角錐
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200049610
の続きです。
四次元能の仮想兵器はEVAであり、四次元能版エヴァンゲリオンです。そのアーキテクチャーがようやく見えてきました。それはモナドとテクノロジーと意味論を融合したものです。つまりモナドックスロジー(仮称)です。
モナド+テクノロジー⇒モナドロジー+セマンテックス⇒モナドテックスロジー⇒モナドックスロジー
モナドックスロジーがこれからどんな展開を見せるのかのネタバレをしたいと思います。
ここまで数回にわたって遺伝子の世界に飛び込みました。それまでは人間の世界やミクロな世界を行ったり来たりしていましたが、遺伝子の世界にこれほど深く入ったのは今回が始めてです。何故、遺伝子などという心など「ない」と思えるメゾスコピックな世界(マクロとミクロの中間領域)に突然入ったのでしょうか?
それは心現象というのが「脳の中の能」だからです。心という現象が脳という物質世界に現れるのは神秘的です。しかし、それを神秘的と言ってしまったのでは、そこでお仕舞いです。能がありません。脳の中で能を舞うためには、そこで何が起きているのかを知らなければなりません。幸い最先端の脳科学(分子生物など)がそのメゾスコピックな過程を詳細に突き止めてくれています。しかし、そこから心が生成されたと言う話は聞こえてきません。つまり、「脳の中の能」はないと言っているのです。
四次元能は脳以外の場所から、例えば、高い次元の空間から心が何者かによって送られて来るなどとは考えません。脳という物質の舞台で心が生成(創発)する自己生成の「能」が繰り広げられていると考えているのです。その証拠を実際にこの手で掴みたいのです。その証拠を掴むためにはモナドックスロジーが役に立つのです。
モナドックスロジーはモナドの法則を反映したものです。そのためにも「能」の脚本を提供していると思われるモナドの法則を明らかにしたいのです。
モナドと言うのはイデアのエージェントであり、イデアの意志をこの世界に表現すべくあらゆるところにあらわれる主体です。その現れる場所がMP(メデアポイント)であり、その一つが脳なのです。ですから何げないところに不思議現象が現れるのであり、それを注意深く見ればモナドの振る舞いを発見できるのです。モナドの振る舞いとはイデアの振る舞いなのです。ですから、モナドの法則を発見できればイデアが発見できるのです。
モナドはその法則を能という様式をとって脚本化して演じているのです。ですから、四次元能にとってはモナドを発見することが至上命題であり、そのために仮想兵器四次元能版EVA(モナドックスロジー)をモナドの探求者であるシムハンターに提供しようとしているのです。
続く-
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