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from: 生成門さん
2012年11月27日 11時39分50秒
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モナドックスロジー(7)ハミルトン空間で認識すると年を取らない?ハミルトン空間瞑想法
モナドックスロジー(7)ハミルトン空間で認識すると年を取らない?ハミルトン空間瞑想法
<四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>
モナドックスロジー(6)神の位置(ラプラスの悪魔)は不可能な認識
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200056838
の続きです。
三角錐の認識で「一区切り」をつけると、再び、一人称に戻るのですが、その前にやる事は掃除ですよね。リセットです。それが「事始め」のinitializaton(初期化)問題だと言いました。
「事始め」にはinitializaton(初期化)が必要であり、それから始まる記号過程では三角錐が構成されるのですが、その三角錐の第三項としてinitialが重要な位置を占めているのには理由があるのです。すべての述語過程は記号過程であり三角錐の連鎖や入れ子となりますが、マクロで見た一つの述語は更にいくつかの述語の連鎖となってその度に「一区切り」が入るからです。例えば、「お茶の葉を摘む」として、葉の選定や手を持って行くとか指で触るとかその他いろいろな動作が入ります。それはミクロな現象でも同じです。どこまでいっても述語の連鎖の連鎖なのです。つまり、三角錐の連鎖なのです。
そうすると、いつでもどこでもinitializaton(初期化)が必要だということです。三角錐には視線を向けると言う意味があるのですかから、一個毎に、つまり、述語毎に認識のリセットがあってもよいでしょう。ということは、認識するごとに私達は何らかの情報を捨てており、その度毎に年を取っているということになりますね。「生きている=年を取る」と「認識する=生きている」は当たり前なのですが、それが「認識する=年を取る」となると新しい発見をしたような気になります。
ここから何が言えるのでしょうか?
「認識しない=年を取らない」では話になりませんが、「認識しても年を取らない」となると俄然違ってきます。そこに認識の仕方、例えば、ガウス平面とハミルトン空間による認識方法によって年を取らない、或いは年を取っても、そこに大きな差が出るのではないでしょうか?
ハミルトン空間は虚空間ですから、いくらでも情報を溜められるのですね。三角錐でリセットされても情報を捨てない仕方があればよいのですね。虚空間ならそれが可能なのではないでしょうか?情報を捨てる必要がないのなら、エントロピーが増大しない→時間が進まない→年を取らないとなるでしょう。瞑想に生きる人が長生きするというのは虚空間に生き、虚空間で認識し、情報を捨てないからではないでしょうか?
これがハミルトン空間による認識の優位性と言えるかもしれません。ガウス平面とハミルトン空間による認識の差によってそんなことがあるのかどうか、そのことを見極めて見たいと思いませんか? 情報熱エンジンなどというものが実験とは言え成功したのですから、あながち否定できないのではないかと思うのですね。
悪魔は存在する
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200015563
続く-
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