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from: 生成門さん
2012/12/30 14:57:23
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今・ここでの認識が三角錐V
今・ここでの認識が三角錐V
<三角錐を内包する象徴方程式>
光は海馬に滞留しているか?
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200103822
の続きです。
光が主役なら脳はPS三角錐が活躍している認識の場(能舞台)であると言うことになるのですが、そんなシナリオが待っているのでしょうか? もしそうなら、それは「PS三角錐は光である」と言うのと同じことです。既に、「四元数(クォータニオン)は光である」と言いましたが、全くその通りだったということですね。
光はクォータニオンだった(10)クォータニオン的宇宙観
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200025573
現在、四元数はイオタの登場で拡張された四元数となって、それがモナドックスロジーに組み込まれ思考兵器EVAの威力が更に一段と増強されてきています。増強されたEVAを駆使して今年最後の山場を華々しく光の舞いを舞いましょう。
認識のPS三角錐が光であるなら光の舞いは変身の舞ということになります。どんな変身の舞なのでしょうか? 光は四元数(ベクトル)であり、その特徴は非対称性(非線形)であり、記憶の源泉であり、記憶はスカラーであると言いましたが、このままでは齟齬ですね。泊まっている光は記憶されるときにスカラー化されるのでしょうか?
この問題はしばらく留保して、四元数の変身について探求しておきましょう。拡張された四元数Q=w+ιVのVは共形変換(角度を保持する変身)されたPS三角錐はit+jK+kTです。四元数はもともと変身する能力をもっていたのですね。単位ベクトルで表現するとv=i+j+kですが、これにスカラーのt,K,Tが付帯してベクトルとなっているのですが、その変身術が共形変換であり、角度を保持する変身術なのですね。どのように変身するのかが見物ですね。
PS三角錐Vは三人称の認識であり、人間の記号過程をモデルにしていますので、wをスカラーの時間(時刻)とすると、Qもまた持続を伴った認識と言えるでしょう。一年前の記憶が想起され、それをはっきりと一年前の出来事であると認識できるのは記憶に時刻が刻印されているからなのですね。この当たりの記憶・想起・認識・時間の関係を光の認識として四元数で表現するのが、只今の挑戦課題です。
時刻が刻印された認識をQとすると「今・ここ」での認識はVとなるでしょう。もちろんQもVもベクトルですが、記憶されるとスカラーになります。しかし、拡張された四元数Q=w+ιVには記憶が表現されていません。どこに記憶が隠れているのでしょうか? 「只今」の認識には残像が伴いますので、残像が記憶になることは間違いなさそうです。だとすると、その残像を見つけることが、光のスカラー(記憶)を見つける手掛かりになるのではないでしょうか? 残像というのはベクトルなのでしょうか? スカラーなのでしょうか?
続く-
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