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from: 生成門さん
2013年01月07日 08時08分52秒
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水と光のシムダンス(3)
水と光のシムダンス(3)
<四次元脳版エヴァンゲリオン:心の創発>
水と光のシムダンス(2)
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200112929
の続きです。
以下、岩本氏の主張を四次元能なりに解釈していきます。
意識の森の恋人たち
http://jugem.jp/mono/amazon/4835507584
水場は体中にあるのですから、どこでもポラリトンが発生して隠れた光が生成されてもよそうなものですが、実際は脳だけですよね。何故なのでしょうか? それは、やはり脳の物理的な構造の特殊性にあると思うのですね。詳しくは岩本氏の話を聞くとして、今、想像できるのは頭蓋骨ですね。光は蛇(コブラ)であり、閉じ込めるのはツボが必要ですね。そのツボが頭蓋骨なのではないでしょうか?
水場は電子場ですので、周りに影響を受けやすいですね。「心臓」当たりにも骨がありますが、実際は「スカスカ」ですよね。スカスカなら外の電子場と干渉してしまいのすのでポラリトンが発生してもすぐに消滅してしまうのではないでしょうか?
頭蓋骨は正に万里の長城なのですね。そうしてみると、何故、頭に脳が集中したのかがわかるような気がします。タコは脳が分散していますが、それは記憶をベースとしないニューロンベースの仕組みだからなのですね。記憶をベースとするにはボーズ粒子ではなければならないのですね。ボーズ粒子を中に留めておくには場が必要ですが、それと同時に遮蔽されなければならないのですね。それが頭蓋骨のできた最大の理由ではないでしょうか?
岩本氏は「隠れ光子」に「意識の森の恋人たち」などというしゃれた名前を付けていますが、「心」を生み出すシテという意味なのですね。これまでは「心」というのは物理ではアンタッチャブルでしたし、脳科学もニューロン中心でしたので、精々、電子でしか説明できませんでした。しかし、電子と光はいつでもどこでもシムダンスしているのですね。
私達シムハンターは危なっかしい探検家ですがナビゲータの助けを借りてミクロの言語を持ったので、心の真の姿を捕まえる直前にまできたのでしょうか? そこ(脳)は「開かずの間」ですので扉を開けた瞬間に逃げてしまうのではないでしょうか? 不安もよぎりますが、先を急ぎましょう。
雷雲が初めから「ない」ように人間が生まれる前には意識はなかったのですよね。それは発生するのですね。それなら、どのようにして意識(心)が発生するのかを説明するのかですね。
意識発生の最大の貢献は隠れ光子のようなのですね。生まれる前は光のない胎内ですから隠れ光子も発生していないのですね。従って、意識もないのですね。つまり、隠れ光子がなければ認識も生まれないということなのですね。
ところが、生まれることで光が一杯の世界に飛び出すのですね。すると網膜に光がどんどん入ってきます。そこで電子にエネルギーを与えますね。その電子が海馬に来て水場を刺激するのですね。そこで、ポラリトンという即非の光が生まれ、そして、それが隠れ光となるのでしたね。
この過程こそが創発(発生)なのですね。
創発というのは物質の次元を超越して非物質が生まれることですよね。水場にある半物質とも言えるポラリトンが、非物質の隠れ光子になる過程が記憶の想起なのですね。記憶を再生するのですから意識(心の発生)の発生なのですね。そして、その創発の過程が続くのですね。その持続が、心(意識の流れ)があると感じ、考えるという現象になるのですね。
言い換えると意識というのはポラリトン(水と光の混合体)が海馬で生まれ、それが記憶を形成し、それが大脳で隠れ光子となるのですね。そのポラリトンが隠れ光子に変身したことを感知したこと意識というのですね。しかも、隠れ光子はどんどんと入ってくるので、その持続する過程を観察する行為が「意識が持続する」=心でもあるのですね。
続く-
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