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from: 生成門さん
2013年01月16日 11時18分18秒
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陰(過去)を陽(未来)に折り畳む
陰(過去)を陽(未来)に折り畳む
<無意識・意識の発生メカニズム(4)>
陰陽の認識の対称性
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200123580
の続きです。
鏡の国の陰と陽の認識は以下の通りです。
<陰の認識ベクトル>・・・過去
1.指し示し・・・p
2.誘因=想起・・・A
3.持続・・・-n
<陽の認識ベクトル>・・・未来
1.指し示し・・・p
2.誘因=願望、心配・・・A'
3.持続・・・-n
これを図で示すと以下の通りです。
陽と陰の認識は対で存在し、持続のラインを合わせると-2nとなります。この持続ベクトルはこれから認識ゴマを作る上で軸となるものです。-2nという値も重要ですので覚えておきましょう。
陰の認識を現在という位置、つまり、主体の位置で陽の認識に折り畳みましたが、この折り畳みは何を意味するのでしょうか? 持続のラインは両方とも同じ-nで、指示しはp,p'想起はA,A'で同じではありません。三角形の二枚の羽は両サイドに開くのですね。これが実は認識ゴマを作る上で重要な働きをするのです。これで認識ゴマを作る準備ができました。では、コマをつくってみましょう。
続く-
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