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from: 生成門さん
2013年01月23日 12時18分14秒
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認識の形(回転・振動・波動)
認識の形(回転・振動・波動)
<即非認識ゴマのメカニズム(1)>
認識ゴマは即非ゴマである
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200132539
の続きです。
サッカー応援でウェーブを起こすためには皆が歩調を合わせないと上手くいきませんよね。二人三脚と同じ要領ですね。要するにタイミングが必要なのです。そのタイミングは隣との関係ですね。隣の人がジャンプした後に自分がジャンプしなければならないのですね。隣の人というのが二人称です。二人称に誘引されて振動が波動として完成するのですね。これが二人称によって(全人称)認識が完成する接続メカニズムであり、二人称が誘引であり、誘因が接続のベクトルであることの説明です。
ところで、二人称は隣ですから二人いますよね。今右隣りを過去、左隣りを未来としてみましょう。右から左と時間が進みますね。その様子を図にしてみましょう。
右(過去)→現在(自分)→左(未来)
現在で折り畳むと
現在(自分)←右隣り(過去)
現在(自分)→左隣り(未来)
となります。隣というのは現在の位置であり、垂直方向の時間軸でいう過去・未来ではないのですね。言い換えると、自分が見ている現在の過去の認識(隣がジャンプしたことの認知)であり、現在の未来(隣がジャンプするだろうという予測)なのですね。これは現在の認識ですから同じ平面上に存在しなければなりません。同じ平面に認識が存在するから、両サイドの二人称の認識によって振動が伝わっていくことを想像できるのですね。
この振動が全体に伝わるためには時間が必要ですが現在の平面上には時間がありません。あるのは両サイドの振動だけです。円盤を現在の認識空間としましたが、その認識の主体は1MP(メディア・ポイント)であり、その位置は円盤の中心だったことを思い出しましょう。
・・・・陰の認識・・・・陽の認識
・・・・現在1MP・・・・現在1MP
・・・・・↑・・・・・・・↓
原点・・過去3MP・・・・未来3MP
今は自分だけが中心になっていますが、すべての人がその中心になれるのですね。そのすべてを合わせると円盤上に現在の過去と未来を含む認識が同時に生成されますね。もし、そのすべての主体自分ひとりで賄うなら、すべての人の両サイドの二人称によって振動が伝わっていくことを想像できますね。
<認識の形>
一人称であり、且つ全人称:回転 ↻ (時間が含まれる)
二人称:振動 ⇅
三人称:波動 ʃʅʃʅʃʅʃʅʃ(波のつもり)
時間の経過 ➝➝➝➝➝
主体 ・・・・・
原点<三人称> ・
すべての主体を自分に置き換え、想像するのですから振動が波動になるのですね。つまり、円運動は時間を含んでいるのですね。自分だけを考えていたのでは振動は全体をカバーする波動になりませんが、すべての主体を自分に置き換えることで波動にすることができるのですね。
一方、波動は時間の履歴ですので、円盤に波動が生成されたのなら円運動(回転)は時間だということになります。しかも、波動は三人称の認識ですので、円盤は全人称の認識だということになります。しかし、これで認識が完成したと考えるのは疑問があります。
更に探求しましょう。
続く-
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