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from: 生成門さん
2013年07月25日 07時25分08秒
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ケッシュのソーシャルモデルは無力化される?
ケッシュのソーシャルモデルは無力化される?
<「森のように深いhttps://twitter.com/fractaleman68」と連動する量子論を解体する量子言語ゲーム>
ケッシュの発電機は装置が移動されるとGPSが感知すると言います。それは誰かが使用を制限したりする権力を行使できないようにすることが目的だと言います。引っ越しなどの場合はどうするのでしょうね。予め申請するのでしょうかね。いずれにしても販売したものを勝手にできないというのは普通のビジネスではないということを物語っています。
財団は何を狙っているのでしょうか? その最終目的は、「すべての人が生活に必要不可欠なエネルギーと食料を得ることである」と言っています。素晴らしいビジョンですね。昔、まだ大量生産ができない日本で、ある人が「すべての人に安価に物を供給する」という水道哲学を掲げビジネスモデルを展開して大成功を収めた例がありますが、ケッシュ財団はそれと同じ様に、物をエネルギーに変えたビジョンだと言えるでしょう。水道哲学の対象は物でしたからビジネスそのものでした。ケッシュ財団のモデルの対象はフリーエネルギーですから「物」ではありません。販売している発電機は「物」ですが、それは普通の意味の販売ではありません。エネルギーを生むための媒体と考えるべきでしょう。
誰でもが使えるようにするためにリースにしたらよいと思うのですが、それは考えていないようですね。リースとは金融の仕組みであり、利子の概念が入ってきます。イスラム文化圏とは相いれないものです。ですから、リース方式はとらないのでしょう。
普通の製品では耐用年数があり数年でモデルチェンジして変え換え需要を狙い、販売する組織を持続するのですが、財団ではそれも考えていないようです。全く故障しないということはあり得ないでしょうし、寿命もあるでしょうが交換で済ませてしまうようです。しかし、その間の補完するエネルギーはどうするのでしょうね? 確かに永久磁石を使っているなら摩擦もないし破損することはないかもしれませんし文字通り永久機関です。しかし、既知の科学では永久機関は存在しえない物なのです。それがこうして理論としてではなく、実験装置としてでもなく、突然、実用物で現れたのですから驚きです。疑われるのも当然です。そして、その販売戦略はどう考えても資本主義経済のビジネスモデルのものでは有り得ません。
ケッシュ財団の目的はフリーエネルギーの普及にあるのですから、それは政治と対立します。科学として認められないフリーエネルギー製品が流通するというのを政治はどう対応するのでしょうか?
フリーエネルギーの基礎にある科学は世界で正統となっている科学ではないのです。正統であるべき政府がこれを認めるわけにはいかかないだろうと思うのです。もし、認めてしまったら疑似科学と言われる打臓模造(うぞうもぞう)を認めることになるでしょう。政府がケッシュを認めたら正統な科学を否定することになるのです。そうすると国内の科学行政はどうなるでしょうか? 権威が空中分解するでしょう。従って、ケッシュのソーシャルモデルは普及しないのです。
ケッシュのソーシャルモデルが無力化されない方法はないでしょうか?-
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