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from: 生成門さん
2013年07月27日 07時57分02秒
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イデアがアイデア(美人局)に化けるとき
イデアがアイデア(美人局)に化けるとき
<森のように深いhttps://twitter.com/fractaleman68」と連動する量子論を解体する量子言語ゲーム>
「イデアは実在=真実であり、現実の現象はイデアの痕跡」だと考えた場合、ある問題が起きます。それは美人局の餌食になるということです。どのように美人局は出て来るのでしょうか?
最近はインターネットの繁栄でフィッシング詐欺がでてきていますが、問題はなかなかそれを一目でフィッシング詐欺だと認識しずらいことです。それと同じように数学の言葉を使った量子論は言語ゲームであり、それを素人では美人局と認識できないということです。
何故、美人局が現れるのかというと、それはイデアのエージェント制にあります。イデアが現象化する場合、それがエージェント(人間の脳)を媒介して、アイデアとして発想され、それが現象(たとえば仮説とか)するからです。エージェントが科学者である場合、それを検証するのも科学者であるわけですが、多くの厳しいテストを受けて認められると権威づけされ、法則とか原理に格上げされます。そうなると、もはや、誰も解体できなくなってしまいます。
特に量子論は数学という衣でまとわれており、実験で検証できないミクロの世界です。そんな世界ですから尚更、エージェントの思考が重要になってくるのですが、数学を駆使する科学者というエージェントは、数学的構造が実在であるという人が多いだろうと思います。ですから、初めから人を騙すフィッシング詐欺=美人局とは違うわけですね。
自覚しないで美人局を演じている場合があり得るという点で、もっと始末が悪いとも言えるかも知れませんが、実際、量子論においてその可能性があることが素人なりに見えてきたところです。-
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