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from: 生成門さん
2013年09月24日 07時30分55秒
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現代物理は真空と物質との間で相互作用が発生するような現象について全く無能
現代物理は真空と物質との間で相互作用が発生するような現象について全く無能
<既知の外=反エントロピー宇宙論との共振:アインシュタインと佐野氏の違い>の続き
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200440317
IONON現象について佐野博士に説明を聞くと言いながらなかなかそこに行けません。これは佐野博士の言語ゲームの解体ショーの序の段階で停滞しています。それだけ難解だということですね。佐野氏の捩じれた空間=メービウスの帯はネジの形をした素粒子なのですね。これがどんなイメージなのかが描けないのです。これではどうにもなりません。
IONON 現象のスミルノフ学派物理学理論
http://www.dtmsi.org/docs/IONRI4-D.pdf
一体ネジの形をした素粒子(電子・陽電子)とは何でしょうか?
そのことを理解するためには現代物理学が考えている真空から話を始めなければなりません。真空とは、そこには一切何も存在していない単なる空間のことです。場の量子論では真空は電子と陽電子の対であるとしていますが、それは佐野博士に言わせれば、人為的であり、数学的トリックなのだと言います。これはもう一人の既知の外にいるfzytuabcさんも同じことを言っています。
ディラック方程式っていったい何!? その真実と欠陥
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kcy05t/niqfit.html#nidira
fzytuabcさんはディラック方程式がリアリテイのない虚構になったと言います。その典型が「行列」に頼ることにあると言います。その結果、物理的な性質よりも "数学的"な性質を持つ ことを意味するからです。この主張は、佐野氏と同じですね。数学と物理は地続きなのだから数学だけになってしまったら薬(美人)も毒(美人局)になるという訳ですね。fzytuabcさんの現代物理の解体ショーはまた別途にとり上げます。
量子力学がスタートした時点ではシュレデンガーの考えた確率的な波とする電子は古典物理を拡張したもので高速で動く電子の振る舞いを記述するためには相対的にする必要があったのですね。そこで特殊相対性理論を持ち込んだのですが、そうすると不都合なことが起きました。それは負の確率が現れたのです。負の確率なんていう現象、例えば、雨の降る確率はマイナス30パーセントですと言われてもイメージできませんよね。そこで、それをなくすためにディラックが電子とは陽電子は対であるとして、それを真空の定義にしたのですね。しかし、それはミクロの世界であり、マクロの物理では真空はそのまま何もない空間としてあるのですね。
ですから、マクロの現象を説明するときはマクロの真空を使わなければなりません。その結果、現代物理は真空と物質との間で相互作用が発生するような現象について全く無能になります。-
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