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シムダンス「四次元能」

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  • from: 生成門さん

    2013年09月24日 08時05分19秒

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    ニュートンの作用反作用の法則(F1*v1=-F2*v2)に戻れ

    ニュートンの作用反作用の法則(F1*v1=-F2*v2)に戻れ
    <既知の外=反エントロピー宇宙論との共振:現代物理は真空と物質との間で相互作用が発生するような現象について全く無能>の続き
    http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200440792

    IONON現象に対する佐野博士による言語ゲームの解体ショー(前段)です。捩じれた空間=メービウスの帯はネジの形をした素粒子(電子と陽電子)のイメージを描くために真空のイメージを掴もうとしています。

    IONON 現象のスミルノフ学派物理学理論
    http://www.dtmsi.org/docs/IONRI4-D.pdf

    現代物理は真空を何もないとしたために真空と物質との相互作用が説明できないと言います。確かに、ミクロでは光と真空(電子陽電子対:デラックの海)は相互作用していますが、マクロになると真空は文字通り真空なのですね。マクロとミクロでは全く異なる理論であり、そこには何も関係がないかのように構成されているのですね。しかし、粒子の運動方程式を導くときは古典物理から導いているのです。その過程で断絶が出て来たと思うのですね。その結果、マクロでは真空と物質は作用しないということが残ったのですね。何処でボタンの掛け違いをしたのでしょうね。

    これを調べるには、もう一度、昔に戻る必要があるのかもしれませんね。昔とは、ニュートンの時代です。ニュートンの物理は古典物理と言われますが、その学では波とは必ず媒体が無ければ伝わらないものと考えられてきていました。それは私達の常識ですね。海の波は真空を伝わるのではなく水という媒体を伝わるのですよね。音が聞こえて来るのは空気が媒体となって伝えるからですね。

    古典物理では光も何かの媒体を伝わると考えて来ました。宇宙の空間は何もない真空だったのですが、そこには何もないのではなく、光(電磁波)を運ぶ媒体があるはずだとして、それをエーテルと呼んだのです。ところが20 世紀(現代物理)になり光だけは他の波と異なり、媒体がなくても伝わることになったのです。これがボタンの掛け違いだったのですね。真空を何もないとすると遠隔作用についての説明ができないのですね。例えば、重力はどこにいても働きます。しかも瞬時です。光より速くなければ重力はどうして瞬時に伝わるのでしょうか?

    それとも時間がかかるのでしょうか?

    もし、太陽が突然なくなったら、しばらくして地球は宇宙の彼方に飛んで行くのでしょうか?

    どうも説明がうまくできません。遠隔作用の不思議さは重力だけでありません。磁力や電荷を持つ物体間に働く力、および他の2つの自然界の基本的な力--原子や原子核をまとめている「弱い力」と「強い力」にも言えます。これらの力はどのように生じるのでしょうか?

    量子論ではそれを説明するために仮想の粒子を想定して、それが素早く交換することで媒介されているとしています。しかし、光子というのは数学的虚構(仮想の粒子)である可能性が高いのですね。こちらを参照してください。

    光子は存在しない!? 単なる数学上の存在
    http://www7b.biglobe.ne.jp/~kcy05t/niqfit.html#niphot

    何がいったい 実在する素粒子なのか?
    http://www7b.biglobe.ne.jp/~kcy05t/niparp.html

    何も媒体なしで伝わる遠隔力とは何なのかというかという肝心なところの説明がないので、素人の私達は遠隔力とはそういうものなのだとして受け入るしかありません。思考停止の状態です。しかし、佐野博士はそれを救ってくれそうです。

    佐野氏はニュートンの作用反作用の法則に戻れと言います。しかし、現代物理がいう作用反作用の法則ではありません。私達は信じて来たのは力が逆向きの同じ大きさの力になるというF1=-F2ですが、これではなく、力掛ける速度が逆向きで同じ大きさになるF1*v1=-F2*v2であるというのです。

    力に速度を掛けたものが作用・反作用するというのは初耳ですね。これは明らかにトンデモですね。もし、これを受け入れると現代物理は屋台骨が揺らいでしまうのではないでしょうか?

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