サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 生成門さん
2013年11月08日 17時10分49秒
icon
予定調和とは臨界点:自然対数e(≒2.7128)が働くこと?
予定調和とは臨界点:自然対数e(≒2.7128)が働くこと?
<神の数学との共振:数学が現実を作るのか、現実が数学に反映するのか?>
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200494001
数学が万能だと思っていた素人にとって神の数学との出会いは目から鱗ですね。魂の数学と魂のない数学があるというのですからね。日常でも「仏を作っても魂を入れず」とか言いますが、数学の場合はその逆でもともと数学には魂があったのですが、現代数学になって魂を取り除いてしまったとも言えるのではないでしょうか。その大きな契機が十進法の採用であり、数の無理数への拡大であり、無限の持ち込みだったとはお釈迦様でも知らないことでした。無限というのはまさに矛盾の塊ですよね。数えられないのに数というのですからね。これがビジネスなら詐欺です。ここから現代の数学の苦悩が始まるとは神様も知らないことでした。
矛盾は数学だけでなくありとあらゆるところにあります。この矛盾の解決を巡ってあらゆる分野で戦いが繰り広げられていると言っても過言ではないでしょう。言葉を発しただけで矛盾という毒がまき散らされているのですね。それは放射能のようなもので見えないので始末が厄介なのですね。放射能より厄介かもしれません。汚染されていることさえ気が付かないということもあるのですからね。そこで放射能汚染除去、いや矛盾汚染除去法なるものを考えて見ましょう。
放射能にもいろいろある様に矛盾にもいろいろあることは既に述べました。その対策は論理的にやるしか方法がありません。もちろん直観も必要です。直感論理という分野があり、直感を論理で扱えるのですね。内容についてはよく理解しておりませんが、まだ、期待に応えられるほどまでは熟成されていないようですね。
四次元能の最大の課題は不思議な現象にどうアプローチするのかです。それは論理を超えているから論理的にはアプローチできないのです。
超越的な世界を神と言ってしまうと神秘主義に嵌り、それを論理で表現すると「なーんだ」となってしまうのですね。ここには論理を超えているのに論理を使わなければならないという矛盾があるのです。この矛盾を何とかしなければならないのですね。表現するということは言語を使うことです。言語によって表現されたものは超越自体ではありません。これがジレンマンなのですね。超越自体なものは言葉では言い尽くせないのです。だからウィトゲンシュタインは「語り得ないものが沈黙するしかない」と言って退散してしまったのです。プラトンはそれをイデアと言ったところまでは良かったのですが、イデアがどのように現象するのかというか道筋を非神秘主義的な方法(エージェント)を示すことができなかったのですね。ここから先はアンタッチャブル(開かずの間)の領域なのです。
四次元能はミクロの探検隊を結成して何とかその開かずの間に挑戦しようとしているのですが、まだ緒に就いたばかりです。開かずの間に挑戦しているのは宗教や哲学だけではありません。唯物論の先端である量子論もその一つです。しかし、量子論は数学そのものであり、その数学には間違っている可能性があるということが分かってきたのですからどうにも困ってしまいます。素人にはとても手に余っており限界すれすれです。
限界を臨界と言い換えると臨界状態になると自然対数e(≒2.7128)が働き相転移すると言います。相転移とは臨界突破の現象なのです。人間も追い込まれると啓示が降りたりすると言います。私達は臨界を自ら招くことはできないのでしょうか。ライプニッツが言う予定調和とは自然対数e(≒2.7128)が働くことなのでしょうか。もしそうなら四次元能も臨界突破して超越することができるでしょうか?
黄金比の2乗は自然対数となるのは偶然かそれとも必然?
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200443300-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件