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from: 生成門さん
2014年08月06日 12時52分03秒
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トランスモダンの三角形
トランスモダンの三角形
<Sとの共振>
ペンローズの三角形をガウス平面に移行させたらどうなるでしょうか。先ず虚数軸をイデア界としてみましょう。陰陽論の太極です。この太極から陰陽(精神・物資)という現象が
生起すると考えます。
トランスモダンの哲学の先端を行っているのは
PS理論http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-191.html#comment92...です。
ここではMPが肝でありMPは原点です。ここから⇒が延びて+1,-1となります。ガウス平面の虚数軸をイデア界とみるのです。陰陽論で言うと太極です。この太極から陰陽(精神・物資)という現象が生起すると考えます。イデアから森羅万象が現象するのですからプラトンです。現象する過程はまだ不明ですがMP(メディアポイント)という変換構造によって媒介されることは確かです。ペンローズの三角形はそれを投影するような表現になっています。これをガウス平面に移行させてみればトランスモダンの構造となるでしょう。そこで、ペンローズの三角形をトランスモダンの三角形と呼ぶことにします。
トランスモダンの三角形についてツイートしてみました。
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ガウス平面は実軸で原点を中心にして鏡面対称となる。これを陰陽論を数学する土台にする。陰を負,陽を正に対応させる。陰陽論の力学を相互作用=作用反作用とする。正に作用と負の作用とは原点に向かって鬩ぎ合う。負・正である。図で表現すると⇒・⇐である。これを数式化すればよい。
posted at 10:42:43
7月19日
森のように深い@fractaleman68
PS理論の肝はi凸(陽)*1凹(陰)⇒+1にある。これから陰陽論の陰陽の力学(相互作用)を表現するにはどうすればよいだろうか。その力学には精神物理の法則が必要である。そこで虚数を外して陰*陽⇒+1とする。単位円で回転すると見ないで虚数軸を鏡と見るのである。すると鏡面対称となる。
posted at 10:33:23
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ガウス平面は+1⇒i⇒-1⇒-i⇒+1と回る。虚数を括弧に入れると+1(⇒i)⇒-1(⇒-i)⇒+1となって+1⇒-1⇒+1である。⇒は回転だから二回転で元に戻るメービウスの帯である。ガウス平面はメービウス構造を隠し持っているということになる。これは四元数にも言える。
posted at 10:08:20
7月19日
森のように深い@fractaleman68
海舌氏は物質=離散=非連続であるという精神(理論)を優位とすべきだという。
http://blog.kaisetsu.org/?eid=768038
不連続と非連続の違いがはっきりした。
イデアと現象は不連続、物質は非連続=離散である。
モダンではイデアを無視した物質優位の精神、物質=連続である。
posted at 10:02:36
7月19日
森のように深い@fractaleman68
物質は離散である。モダン(現代物理)はそれを連続と看做すのである。ここに数学の選択の問題が露呈した。離散である物質を、連続の数学を使ってモデル化するから物質世界が連続になるのである。海舌氏はPS理論は離散=非連続の哲学であるという。
posted at 09:55:31
7月19日
森のように深い@fractaleman68
イデアと現象の不連続は分かった。海舌氏は物質世界が連続であり、精神世界が非連続だという。当然、非連続は不連続ではない。非連続を離散だと解釈してみよう。現代物理は連続の数学を基本としている。だからモダンは連続である。物質は連続だろうか。そうではない。
posted at 09:49:42
7月19日
森のように深い@fractaleman68
PS理論の連続と不連続、S科学の連続と離散の問題を解決しておこう。PS理論ではイデアと現象(物質と精神)の差異は絶対的に不連続である。イデア対のMPから現象するが、現象が直接イデアになることなない。MPに回収されるだけである。精神と物質はMPを介して相対化される。
posted at 09:42:40
7月19日
森のように深い@fractaleman68
+1と-1の生成は同時である。だから精神と物質は同時に対生成される。MPは即非(i-,i)である。同時の意味は、対が同時なのである。現象は作用反作用の動的な因果があるから順序がある。
posted at 09:36:07
7月19日
森のように深い@fractaleman68
物質は目に見えて非物質は見えない。だから物質科学=資本主義が優位となった経緯がある。これを修正しなければならない。目に見えない精神を重視することである。これがトランスモダンの精神である。そういう意味では精神優位である。真理としてのイデア優位、実践としての精神優位を区別しておこう。
posted at 09:27:39
7月19日
森のように深い@fractaleman68
PS理論の精神優位はイデア優位のことである。精神とは非物質でありイデアの元で現象するものだ。生成消滅は生成⇒消滅⇒だから循環するとしてもイデア優位は変わらない。しかし、精神=非物質として物質との対とすると、ともに現象するのだからどっちが優位ということはない。
posted at 09:23:38
7月19日
森のように深い@fractaleman68
魂が宿る。魂が物とは別にあってそれが入ってくるとも考えることができる。魂を入れるとも言う。心は物とは別にあると考えても滑稽なことではない。MPは心と物質の元が共存している即非の存在である。S科学になるともっとラジカルになる。心=時間軸に記憶されるのだ。脳は単なる再生装置になる。
posted at 09:11:33
7月19日
森のように深い@fractaleman68
MPから始まることがはっきりした。これで精神優位=イデア優位と言えるだろうか。ペンロースでは精神はイデアではない。精神を心とすると、進化の過程では脳の中に心が創発した。だから心は物質の後である。しかし、仏教ではすべての物に魂が宿るという。
posted at 09:02:32
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ガウス平面のMPの回転には始まりがある。それがどこから始まるかだ。それがイデアの虚機軸(i,-i)から始まればイデア優位性がはっきりとする。全ては物語(記号ゲーム)だと考える。その物語には始まりがある。何処を始まりとするかは別として始まりはある。その始まりは太極=MPである。
posted at 08:57:42
7月19日
森のように深い@fractaleman68
トランスモダンの三角形にどう精神優位を組み込むかである。
イデア⇒非物質⇒物質⇒
において⇒はMPである。このままであればイデアが優位である。しかし、循環するので曖昧である。そこでガウス平面上に単位円を考える。MPの矢印が回転すると複素ベクトルになる。回転には始まりがある。
posted at 08:44:28
7月19日
森のように深い@fractaleman68
トランスモダンの三角形をイデア(精神)⇒精神(非物質)⇒物質(物理)としてみよう。()の入れたのはそうも解釈できるという意味である。精神優位と言った場合、それが何を意味するのかを探るためでもある。更に原型⇒心⇒物となる。更に真理⇒唯心(唯識)⇒唯物、更に神⇒オカルト⇒現実となる。
posted at 08:34:29
7月19日
森のように深い@fractaleman68
イデアと精神と物質の三つは循環するので優位性を論ずるのは意味がないかもしれない。しかし、モダンが物質優位の哲学となって資本主義優位を担保してきた経緯から精神優位を打ち出すことは意味がある。そこでこの優位性をどう示すかである。
posted at 08:28:18
7月19日
森のように深い@fractaleman68
PS理論では精神優位の哲学である。この場合の精神とはイデアとも解釈できる。しかし、ガウス平面ではそれが表現できない。ペンローズは精神とイデアの区別はっきりとしているが、三角形なのでどれが優位かは表現していない。 https://pic.twitter.com/SLovJjAdY8
posted at 08:23:11
7月19日
森のように深い@fractaleman68
陰と陽の二極は絶対的な差異であるが、陰は陽に、陽は陰になる。不連続であるべき差異がMPを介して接続されるのである。MPを介するということはMPは虚数軸とも繋がっているからイデア界からの何らかの指示を受けている。このメカニズムを明らかにすることが最大の課題である。
posted at 08:14:54
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ガウス平面の+1,-1を精神と物質の世界に対応させた。PS理論ではこの差異を相対的差異と言わないわないで絶対的差異、不連続的差異と言っている。何故絶対かというと二極の構造は消滅することはないからである。その不連続であるべき差異が対極にあるものに変換される。
posted at 08:11:54
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ガウス平面の+1が物質、-1が精神の世界である。イデア界が精神界としたくなるところであるが、イデアが現象するのであり、精神も現象である。だから分極して現象する。気というのも現象であるから-1である。これらはすべてMPを介する。陰陽のどっちを+1-1に対応させるかは恣意的である。
posted at 08:03:35
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ペンローズの三角形をガウス平面に移行させる。先ず虚数軸をイデア界とする。陰陽論の太極である。この太極から陰陽(精神・物資)という現象が生起する。PS理論http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-191.html#comment92...ではMPが肝である。MPは原点である。ここから⇒が延びて+1,-1となる。
posted at 07:54:47
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ガウス平面の虚数軸をイデア界とみる。陰陽論の太極である。この太極から陰陽(精神・物資)という現象が生起する。イデアから森羅万象が現象する。その場合MP(メディアポイント)という変換構造を媒介する。ペンローズはそれを投影するような表現をしている。これをガウス平面に移行させる。
posted at 07:50:48
7月19日
森のように深い@fractaleman68
トランスモダンの連続と不連続と物理の連続と離散との関係が良く理解できていないので整理してみる。その整理にペンローズの三角形(トランスモダンの三角形)が役に立つ。 https://pic.twitter.com/33u7zLpz18
posted at 07:46:40
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ペンローズの三角形はプラトン・精神・物理であるが、これをイデア・精神・物質とする。これを使ってS科学がトランスモダンであることを示してみたい。PS理論はトランスモダンなので当然この構造になっている。それをガウス平面を使って説明している。四元数はその進化版である。
posted at 07:39:22
7月19日
森のように深い@fractaleman68
ペンローズのツイスター計画
http://www.beach.jp/circleboard/ad0178/topic/1100105046567...
ペンローズの三角形
http://gitanez.seesaa.net/article/2813673.html...
をトランスモダンの三角形と呼んでみよう。イデア界・精神界・物質界の三つになる。 https://pic.twitter.com/Zd4hAJqkZy-
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