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from: 生成門さん
2014/12/11 10:14:01
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物質科学を拡張したG生命論と精神科学まで拡張したS科学とあらゆる二元論を超越したnPS理論の連携がイントランスを実現できるか。
欲望を過剰に生産させるモダンに対抗するには記号論的視点が必要である。その点でG生命論は合格である。ただ記号過程を物質過程としており、その物質概念を負の物質とするまでには届いていない。つまり、G生命論は科学を拡張したがイントランスするまでには至っていないのである。これを補間するのがS科学である。S科学は反エントロピー学であり、科学を精神の領域にまで拡張したというよりトランスしたと言える。これで万全かというとそうではない。イデアとの関係がまだ不明である。確かにS科学は数学という武器を使って生命を超えて宇宙の生成までを説明する超科学である。数学はイデア由来だからある意味でイントランスモダンの科学である。S科学の弱点はないのだろうか。今の所はない。しかし敢えて言うなら気との関係である。気はエネルギーであり、単極磁石の負の質量との関係があるが、その負の質量と気の関係がいまいち曖昧である。
気について始めから取り込んでいるのがnPS理論である。nPS理論ではガウス平面の虚軸に気を、物質、自我、欲望を第2,3象限に位置づけており、単なる物質か精神かと言った二元論的なスタンスではないところが先端的である。ただ、気と物質、気と精神の生成関係はまだ不明であるが、これからの課題であろう。従って、四次元能としてはその関係を明晰にするためにもG生命論とnPS理論とS科学とを連携させてみたいのである。
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