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from: 生成門さん
2015/01/25 11:34:33
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黄金数φ・円周率π・自然対数の底eから微細構造1/α(137)が計算できる。その137は宇宙のフラクタル分割の回数であり、地球は137回目の分割で誕生したというトンデモ
宇宙の生成のメカニズムが少しずつ分かってきた。その鍵を握っているのが黄金比によるフラクタル分割である。このフラクタル分割はエネルギーの最小化を使命とするイデア界の指令の結果だということである。
しかし、生命においてはその黄金比が崩れる。それは場が多様だからであり、場によって指数関数の係数が変わるからである。
いずれにしてもフラクタル分割は時空間の分割である。一方でエネルギーは時間だからフラクタル分割はエネルギー取り込みの装置を形成するのである。
このフラクタル分割の運動が螺旋であり真空との作用反作用が持続する運動なのである。S科学はこれを明らかにする精神(イデア)革命の先端として登場したのである。
物理現象はイデアの目的を達成した証拠なのである。だから物理を唯物論だと決めつける固定観念は捨てないといけなくなるだろう。現象する裏には必ずイデアが隠れているからである。
その証拠として微細構造定数137を取り上げた。確かに宇宙の果てが137億光年、原子番号も137、黄金角も137というのは偶然の一致とは言えないだろう。
137に関して体温37も取り上げた。これを神秘だと言って驚いてはいけない。イデア的必然なのである。その証拠がφとeとπと微細構造定数の関係に現われている。
自然の美の形を決める黄金比φ、臨界現象を決める自然対数の底e、円という完全な形を決める円周率π。
これらは自然を現象させる基本中の基本の定数である。しかし、何故か三つとも無理数である。現実の世界は有限である。その有限の世界が無理数によってしか表現できないというのはとても不思議である。
ここに理想としてのイデアと有限の現実との葛藤がある。又、それが自然に多様性与えるとも思われる。又、これがエントロピーの増大、つまり、不浄になる原因になっているのかもしれない。だからこそ絶えず浄化する役目を担ったS極単極磁石が掃除屋としてイデア界から派遣されてきたのである。
ではその三つの関係を見てみよう。
円周率πを足して5倍して100を加えると5(φ+e+π)*100 =5*(1.618+2.718+3.14)+100=137.38...となる。137は微細構造定数の逆数である。これは三つの定数が世界の構造を決める定数だということを意味する。だとするとそれらはイデアの体現だということになる。
37について
http://metalogue.jugem.jp/?eid=1654
137-100=37である。この37も自然界には良く現れる。例えば、水の臨界温度は374.1度Cである。14の平方根は(√14=)3.741657387...である。8の1乗から5乗までの総和は(8^1+8^2+8^3+8^4+8^5=)37448である。
これを数の遊びだと退けてしまうと真理から見放される。
137の秘密http://golden-tamatama.com/blog-entry-1728.html
微細構造定数αの逆数
1/α=e^2/4πεh'c=137=黄金角
である。つまり、宇宙の構造を決めるのは黄金比だということになる。
137の秘密のページでは佐野博士のとても興味深い話を引用している。それは地球が誕生したことと関係するというのである。S科学によれば宇宙は巨大太陽がフラクタル分割して生まれてきたことになる。そして137回の分割が進んだところで地球が誕生したというのである。フラクタル分割は枝分かれするから宇宙のあちこちに地球の同期生がいることになる。
この理論には参った。何故、地球の誕生と微細構造定数1/137が関係するのだろうか。それは宇宙のフラクタル分割と関係するからだというのである。フラクタル分割の分割とは空間と時間の分割である。分割するから変化が起き、時間の進む方向が決まるのである。スケールの概念も変えなければならない。それがどのように現れるのだろうか。-
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