サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 生成門さん
2015/01/25 11:59:38
icon
微細構造定数は宇宙の誕生の番号である。地球は137番目。だから宇宙の果てが137億光年、水素原子の電子の速度は光速度の1/137となる。ここにイデアの影がある。
地球が137回目のフラクタル分割で生まれたというのはトンデモである。
しかし、これには説得力がある。
137の秘密
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1728.html
微細構造定数から何が読み取れるのだろうか。
微細構造定数
α=e^2/4πεh'c
を決めるのは電気素量eと真空の誘電率とプランクの定数と光速度である。しかも137というのは測定値である。測定値ということは分割で生まれた宇宙の場所ごとに異なるということである。137は地球の同期生達の固有の値であるから、その値が宇宙をある姿で見せてくれる。例えば地球が137回目のフラクタル分割で生まれたとか、宇宙の果ては137億光年とかを見せてくれる。
微細構造定数(逆数)137がフラクタル分割の回数を示すならこれは定数というより変化する定数だということになる。定数は宇宙のでき方で変わるのだろうか。もしそうなら分割が1番目の宇宙と137番目では何がどう違うのだろうか。
確かに物理の法則はという我々の空間という限定された条件の中で出て来たものである。すべて地球の視点で宇宙を見ているのである。
ところが最初の宇宙は巨大太陽でまだ地球はなかったのである。ということは、法則はまた宇宙毎に違うのかもしれない。その事に影響するのがフラクタル分割である。フラクタル分割は時空間分割である。だから物理定数が変化しても可笑しくはないだろう。今ハッキリしたことは微細構造定数が変化するということである。
もし、そうだとするとフラクタル分割の一回目の時の宇宙はどんな宇宙だったのだろうか。当然、最初はαの値は1だっただろう。その時の宇宙は何もなかったはずだ。これを解く鍵は
v=Zc/137
にある。vは軌道電子の速度である。微細構造定数αがフラクタル分割の回数を示すなら最初の宇宙は1である。v=Zcである。
最初の宇宙の物質は水素である。水素の原子番号は1である。従ってv=cである。現在、地球上の水素の電子の速度v=c/137である。つまり、水素原子の電子の速度はフラクタル分割毎に遅くなっているということになる。逆に言えばできたばかりの宇宙では水素しかなく、その電子の速度は光速に近かったということになる。
地球の微細構造定数の測定値が137なら金星は138その次に誕生した水星は139になるだろう。つまり、微細構造定数αはフラクタル分割によって変化するのである。これは意外な結末である。
微細構造定数
α=e^2/4πεh'c
を見て思うのは、空間と時間に関係するのはh'である。hはプランクの定数であり、不確定性原理ΔEΔt=h/4πのhである。これは世界が離散値であることを意味する重要な式である。このhは不変だからエネルギーと時間の関係が反比例することになる。一方S科学は微細構造定数が変化してきたという。物理の定数が変化しないというは常識である。どっちが正しいのだろうか。
物理定数は変化する
http://d.hatena.ne.jp/yositronik/20081210/p2
微細構造定数が変化するとどうなるのだろうか。もし、地球の微細構造定数が示すように137番目に誕生したからだとすると1番目はどうなっているのだろうか。
これに答えられるのはS科学しかない。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件