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from: 生成門さん
2015/01/25 12:45:01
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微細構造定数がフラクタル分割によって変化するなら、その変化させるものはなにだろうか。それはプランクの定数である。物理定数は変化しないはずである。さてこれをどう切り抜けるか。
微細構造定数が変化するとどうなるのだろうか。もし、地球の微細構造定数が示すように137番目に誕生したからだとすると1番目はどうなっているのだろうか。ここはS科学に頼ろう。
アインシュタインに代わってニュートン・スミルノフ・佐野千遥宇宙方程式を日本に開示
http://d.hatena.ne.jp/yositronik/20081210/p2
∑t∑t [{∆t∆tMxyz Lxyz + 2 ∆t Mxyz ∆t Lxyz + Mxyz ∆t∆t Lxyz} ∆t Lxyz ]
= M0 c^2 t0
=Et
= h/4π
これが宇宙方程式である。この式を簡単にしておこう。
二重フラクタル分割(動的相互作用)=全宇宙エネルギー*寿命= h/4π
この式の意味はこうである。核に動的因果作用があってそれはミクロとマクロ二つの方向のフラクタル分割が同時に進行して正の世界を形成する。フラクタルの各時点で見るとその宇宙の正の全エネルギーと寿命の積が一定(プランクの定数の1/4π)だということである。寿命というのは始源から終末の向かって行く残り時間を意味する。S科学ではメービウス構造になっているので正の世界と負の世界とが変転することになる。
だから、最初に正の世界がスタートする。その時に負の世界からエネルギーをもらって質量を増大させていく。エネルギーと時間の積は反比例するからエネルギーが最大になると残り時間が無くなり反転する。
これを図で示してみよう。
始原・・・現在・・・終末
フラクタル分割⇒
⇐フラクタル分割
時間t=0・・・・・・・・t=∞
正のエネルギーE=0・・・E=∞
α=1,2,3,,,,,,,137,138,139,,,,
h/4π=一定
この図を説明してみよう。
始源の時は正のエネルギーは0である。Et0=一定だから、t0は無限である。一体このt0というのは何だろうか。
始源⇒終末t0
t=0・・・t・・・・・t∞
t0=t∞-t
つまり、t0は残りの時間=寿命である。ということは、始源のときはt=0だから、寿命はt∞である。では、寿命が尽きるとどうなるのだろうか。
それはx=1/t0だからt0=0でxが無限大。つまり、始源t=0に戻るのである。これがメービウス構造の宇宙である。正の世界から負の世界に反転する仕組みと言っても良いだろう。
現在時点ではフラクタル分割によって時間が経ち正のエネルギーが増大してきたところである。hが一定だから更に時間が経てば残り時間=寿命は少なくなる。
正の世界の残りの時間が小さくなると正のエネルギーが増大するのである。
つまり、初期の宇宙は正のエネルギーを持っていないのだから、その時のαは0である。そして最初にフラクタル分割が起きた時がα=1である。
α=e^2/4πεh'c=1
この物理定数で変化する可能性があるのは何だろうか。四次元能が注目するのはプランクの定数である。-
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