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from: 生成門さん
2015/01/25 13:45:28
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フラクタル宇宙論は相似宇宙が存在する可能性とビッグ何宇宙論が逆立ちしていることを示すのである。これはSFよりはるかにSF的な精神革命の物語である。
ビッグバン論では中心(特異点)から膨張したことになる。従って現在の宇宙の果てがあることになる。この論では宇宙の果ては未来の方向である。一方でフラクタル宇宙論では最初に巨大太陽があってそこから空間を分割しながら中心に向かっていることになる。こちらが現実だとすると宇宙の果てに向かうことは過去に遡ることになる。
本当は、時間は中心に向かっているのに未来に向かっているように見えるのである。これは錯覚なのである。これは電車に乗っている時に、自分が止まっていて景色が後ろに動いて行くように錯覚するのと同じ現象である。
地球という場所にいて観測すると時間の流れは止まっているように見えるだろう。何故なら分割が起きるのは億年単位だからである。
止まっている地球(螺旋運動は無視する)から過去に起きたフラクタル分割を見ると膨張しているように見え、時間も過去が未来に見えるのである。
フラクタル分割の収縮宇宙論
中心⇐⇐⇐⇐⇐地球⇐⇐⇐⇐⇐始源(過去)
地球から過去を見ると
↓
ビッグバン宇宙論
特異点⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒果て(未来)
時間流れが逆転する。だから膨張しているように見える。
フラクタル宇宙論は相似宇宙が存在する可能性とビッグ何宇宙論が逆立ちしていることを示すのである。これはSFよりはるかにSF的な精神革命の物語である。-
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