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from: 生成門さん
2015/01/31 15:57:21
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意識の最小単位を単位ベクトルとする。そのスカラー倍が意識の持続である。恋人に気を取られているその関心が意識のベクトルなのである。だからベクトルは持続である。
意識の単位ベクトルが意識の量子だとした。意識子である。こうすると意識を対象に向かわせる関数を存在させることが可能となる。それがベクトルなら単位ベクトルがあることになる。単位ベクトルは量子化された意識と看做すことが許されるなら単位ベクトルは意識の最小単位である。
意識は持続する。持続された意識は単位ベクトルVがスカラー倍nされたベクトルである。意識の単位ベクトルを⇒とすると意識の持続とはその時間発展である。つまり、nVである。図で表現すると
意識の持続:起点⇒⇒⇒⇒終点
である。意識は起点があり終点があるのである。生命は意識があるが漠然とした意識があるのではなく、単位ベクトルがありそれが成長してベクトルとなって意識を構成しているのである。これを意識野=内在空間と言う。内在空間には様々なベクトルが布置されており地図化されている。温度勾配だけを取り出したのが温度のベクトル地図である。
このベクトルの視点に立って生きることを表現してみよう。生きるということの側面にはいろいろあるが、ここでは意識があることの絞ってみよう。
意識のない状態は死である。脳死は生の終わりである。睡眠や植物状態は仮死であるから死ではない。パソコンで言えばスリープである。しかし、スリープから起きないこともある。障害である。その障害を死とするとかどうかは倫理の問題であってここでは深入りしない。
生命は生(意識がある)から死(意識がない)に向かっているのである。無意識と言うのは意識がないというのでない。表層に出てこない意識があるという意味である。だから無意識は意識があるのである。だから無意識という表現は適切ではない。深層意識の方が良い。しかし一般的には無意識が使われているので仕方がない。だから、ここでは意識と言った時は無意識を含むことにする。
その意識が持続するためにはエネルギーが必要である。だから生の意識エネルギーはベクトルである。現代物理ではエネルギーがスカラーであるがS科学ではベクトルである。だから現代物理は生を扱えない。
意識の持続(ベクトル)
生⇒⇒・・・・⇒死-
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