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from: 生成門さん
2015年02月08日 09時43分50秒
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フラクタル・カオスは物質的因果を超えて形態を生成する。これはイデアが実在するという決定的な証拠である。
非線形イデアを実感できただろうか。
イデアが現象を生成する。物質的因果だけでは説明できないのが宇宙の真理である。そのイデアの力を実感してみよう。
http://symdance.blog.fc2.com/blog-entry-277.html
非線形イデアを実感するためには一人称=内観=主観=述語の視点に立たなければならない。
http://symdance.blog.fc2.com/blog-entry-278.html
確かに、自然現象を観察すると実に多様な形態が現れている。これはカオス・フラクタルな関数が現象の背後にあるからである。もっと言うなら自然を生む仕掛けがカオス・フラクタルなのであり、イデアの仕業なのである。自然は決して線形ではないのである。例えばシンクロするという現象があるが、これも非線形のなせる業なのである。
仏教では業をカルマと言い因縁によって生まれるという。悪行は悪業を生むのである。しかし、三人称の立場からすると因果応報とは言えるが、一人称の立場ではどんな結果になるのかは予測ができないのである。このように予測はできないが法則があるような因果を非線形というのである。つまり、どんな結果になるかはやってみなければわからないのである。これは確率的ではないから内観するしかないのである。
だからカルマを数学的に表現したものがカオス・フラクタルの理論なのである。言い換えるとカオス・フラクタルの理論は一人称の内部観測理論である。
非線形な現象は漸化式で表されるから自己へ回帰するとかフィードバックするとも言える。パイ捏ねも非線形となる。讃岐うどんの腰はパイ捏ねした結果の非線形現象である。共振現象も自分に戻って来るから非線形になる。例えば振り子や体内時計も共振による非線形であり、ホタルの集団行動も同様である。又、心拍もまた共振である。このように式で表現できるのだから予め振る舞いは決定されているのであるが、その現象はとても外部から予測できないのである。だからカオス・フラクタルは変であるが不変なのである。
カオス・フラクタルは変数や係数は変わるが関数=述語は変わらない。変わらない述語的な振る舞い実に多様さを見せるのである。これは物理が唯物論だという常識を覆す精神革命の臨床の証拠である。もっと言うならイデアが実在するという証拠でもある。何故ならフラクタル・カオスは物質的な因果を超越しているからである。形態を生成するのである。-
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