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from: 生成門さん
2015年02月11日 16時07分28秒
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自己意識にはフラクタル関数及び他の関数が関与している。
目覚めるとどんなカラクリで自己意識が生まれるのだろうか。
体験が記憶される式は
Zn+1=Zn^2+C
であるとする。これはあくまで仮定である。記憶が想起されたものが意識である。生まれたばかりでは、意識はない。それがやがて自己意識を持つようになる。それは記憶が増加したからである。
生まれたばかりでも無意識はある。無意識は先祖=原子生命体からのすべての記憶である。しかし、それは自己の体験ではない。だから無意識は自己意識ではない。生まれてからの記憶が自己意識になる。
生まれてすぐには体験がないので記憶もない。だから自己意識がない。しばらくすると記憶が少しずつ蓄積される。記憶がある程度溜まってくると自己意識になる。成人になると自我意識になる。
パソコンでは電源を入れてからしばらくしないと立ち上がらない。スリープ状態からだと早いがそれでもある程度の時間がかかる。しかし人間の場合はスリープ状態から目覚めた場合の自己意識の生成は瞬時である。
この謎をどう解くかである。
この謎を解く鍵がフラクタル・カオスである。その前に記憶がどこに在るかも特定して於かなければならない。記憶は脳の外にあることが実験からわかってきた。
記憶のメカニズムはどうなっているのだろうか。既にプラナリアの記憶は脳の外にあることが実験からわかってきた。
http://symdance.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
S科学では全ての体験は真空エーテルの時間軸に記憶されるという。真空エーテル時間軸が記憶の場所だとすると、それからどうして意識が生成されるのを明らかにしなければならない。
先回りをして言うと、脳の周りには動的エーテル空間が広がっている。脳が動けばエーテルも動くのである。このエーテルは私だけの領域である。だから記憶が私の体験記録である。
脳はその真空エーテル時間軸とやり取りをするインターフェースである。そのインターフェースは自己意識を生成するプログラムであり、関数の塊である。
問題はその関数が実行されると自己意識が瞬時に生成されることである。時間がかからないのである。どうしてそんなことが可能なのだろうか。それも明らかにしなければならないのである。
はっきりしていることは朝日などの刺激と体内時計によって目がさめるだろうということである。分らないのは意識の生成するメカニズムとその速さである。
覚醒する前に睡眠がある。睡眠は脳機能の一部停止である。コンピュータで言えばスリープである。睡眠すると覚醒する。朝日が昇るとその刺激と体内時計によって目が覚める。目が覚めるとどうなるのだろうか。
簡単に言うなら目が覚めるとブースターが働き、記憶が想起され、自己意識が戻ってくるとなる。このメカニズムにはすべてフラクタル関数及び他の関数が関与しているというのが四次元能の仮説である。
自己意識は目覚めた瞬間に起きる。この瞬時というのが曲者である。時間がかからないのである。コンピュータでもスリープから目覚めるには時間がかかる。この瞬時的な覚醒のカラクリは後回しにするとして自己覚醒のメカニズムを先に明らかにしておこう。-
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