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from: 生成門さん
2015年03月02日 15時01分51秒
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物理学が唯識論だということを証明してみよう。
S科学では作用反作用はF1*v1=-F2*v2となり、vが付く。これが宇宙モデルであることは既に述べた。モデルとは宇宙はこうであるという宣言(命題)である。これは唯識であることの証拠である。現代物理にはこのモデルがない。多世界解釈という宇宙論は解釈だから明かに唯識論である。しかし、宇宙がこうであるというモデルではない。粒子を確率の波としてしまったのでそう解釈できるという物語になったのである。始めに多世界宇宙モデルがあっての解釈ではなく、粒子を確率の波とせざるを得ない実験結果から帰結されたのである。いずれにしても量子論は唯物論ではないことは明らかである。
ここでは別の観点から物理が唯物ではなく唯識だということを示してみよう。物理が唯物ではないことを示す証拠はS科学が離散値の数学を導入したことに現れている。F*v=一定はネジがモデルである。ネジは回転しながら進む運動体である。運動とは速度がある。その速度は物理量である。物理量には単位がある。この単位がどのようにして作られたのかを見ることで、如何に物理が唯識であるかを実感できるだろう。
速度は距離と時間の比である。距離と時間の単位がどのようにして出て来たのかの歴的背景を見てきた。如何に生活と密接に関係しているかということだった。
はじめに時間が生まれたという物語(作り話)
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100201259132
距離が始めであるという物語、時間と距離は同時であるという物語もある。
http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100201260129
日本人は手でものを計り、イギリス人は足で計る。イギリス人の単位のフィートは、足の裏の長さだった。(1m≒3尺3寸 )
身体尺
http://flora.karakusamon.com/syaku.html
重さはどうだろうか。-
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