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from: 生成門さん
2016年02月12日 16時53分32秒
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サルと人間の違い
2016年02月11日(木)16 tweetssource
22時間前
森のように深い@fractaleman68
強い敵、例えばライオンに木の棒を持って敵対するのは怖いはずである。しかし、十人程度で歯向かえばやっつけられるだろう。ということは狩りは一人ではできないということだ。
posted at 18:36:40
22時間前
森のように深い@fractaleman68
ヒトとサルの違いはどこにあるのだろうか。木を使うだけでは答えにならない。それターゲットにあるのではないだろうか。アリはか弱い。強い敵に向かうために木で追い払う。そこが原点ではないだろうか。
posted at 18:31:07
22時間前
森のように深い@fractaleman68
猛獣を相手にホモハビリスは弱い存在だっただろう。しかし木を手にしたとしたらどうだろうか。それは枯れ木である。相手を追い払うのの十分だ。さらに狩りをすることだった可能だろう。ただ、木を手にしただけでは、まだ人間とは言えない。ありをとるために木を使うサルもいる。
posted at 18:19:37
2月11日
森のように深い@fractaleman68
ホモ=ハビリスは石を投げて狩りをしたという。しかしいきなり石を使うということはないだろう。さるは木で生活していたのだから木の方が馴染みである。だから木を使っていただろう。しかし木を使うにしても、それを狩りの目的とするためには多くの動作が必要である。それを結ぶつけるのは何かである。
posted at 11:10:47
2月11日
森のように深い@fractaleman68
石を投げる。そのことの意味を考える。先ず手が自由でなければならない。サルも自由だ。だから手だけではだめである。狩りをするために石と手を使うことである。それには投げるという行為が必要である。しかし、石を使って狩りをするという行為を完成するためには大変な動詞の連続が必要である。
posted at 11:05:49
2月11日
森のように深い@fractaleman68
ライオンだってサメだって狩りはする。狩りをするだけでは人間とは言えない。象徴言語を使わないと人間とは言えない。石を投げるということが象徴言語を使っているのだろうか。それを証明できれば良い。
posted at 10:51:30
2月11日
森のように深い@fractaleman68
ホモ=ハビリスは猿人にかなり近く、ホモ属ではないという説もある。しかし、石を投げるというのは人間の特徴だろう。サルが石を投げるか。サルが狩りをするか。
posted at 10:48:41
2月11日
森のように深い@fractaleman68
約250万年前、アフリカでの大地溝帯に生存したとされる高度な石器技術を駆使したホモハビリス。人類の起源の探求はここまで遡ってきた。猿人と次の原人の間に位置する。ホモハビリスとは能力ある人という意味である。化石から礫石器が見つかったことからつぶてを投げて狩りをしていたと類推される。
posted at 10:46:46
2月11日
森のように深い@fractaleman68
ホモ・ハビリスに着目してみよう。これはかなりヒトに近い。ホモ・ハビリスは石器を使っている。石器は人工の歯や牙や角として使われる。他の動物を容易に殺傷する力がある。狩りにはもってこいだ。象徴能力は持っているだろうか。
posted at 10:40:07
2月11日
森のように深い@fractaleman68
象徴化の過程は、差異化の過程である。しかし動物レベルの差異化とは違う。コンピュータの通信プロトコルでも、物理層からアプリ層まで七つの階層がある。人間の場合も少なくとも二段階ぐらいはあってもおかしくないだろう。
posted at 10:29:09
2月11日
森のように深い@fractaleman68
大人は乳幼児期の記憶がない。何故だろうか。記憶されなければ想起できない。記憶と象徴化は関係するのだろうか。象徴化とは差異化であり対象を同一化する能力である。同一化するには差異化できなければならない。しかし差異化だけなら生物の特徴でもある。差異化の過程を吟味しなければならない。
posted at 10:13:29
2月11日
森のように深い@fractaleman68
人間とサルの違いを特定するためにどこまでさかのぼればよいだろうか。その鍵は象徴化するする能力である。幼児でも象徴遊び(ごっこ遊び)をする。乳幼児ではまだしない。ここに秘密が隠されているかもしれない。
posted at 10:06:00
2月11日
森のように深い@fractaleman68
新人は間違いなく象徴化していた。化粧をしていたからである。アフリカ南部のザンビアのツイン=リヴァーズという遺跡で、「人類が20万年前に象徴的な方法で様々な色の顔料を使用していた証拠が発見された」との報道がある。http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nture/5329486.stm...これがその証拠である。
posted at 09:59:24
2月11日
森のように深い@fractaleman68
言語は差異化して記憶して、その差異を想起して動詞によって動きを再現する。どんな動詞がどんな動きを再現するのか。それがサルが人間になった契機となる。人間の特徴は象徴化することである。これはサルと人間の違いを区別する大きな手掛かりである。猿人は象徴化していたのだろうか。
posted at 09:46:35
2月11日
森のように深い@fractaleman68
記憶したスナップショットを想起するときにも言語が働く。それは世界の再現である。動的に再現しなければならない。それが動詞である。言語はパラパラ漫画のように動きを再現する。車が動いたという事実が記憶される。二つの差異が記憶される。動きは記憶されない。差異が想起されて動きが再現される。
posted at 09:33:41
2月11日
森のように深い@fractaleman68
言語の機能ってなんだろうか。それは世界を離散化して記憶して、その記憶を想起して世界を再現する働きがあることだろう。世界はもともと動的である。ゆっくり動いているののは静的に見えるから切り出しやすい。これを切り出して記憶する。つまりスナップショット写真である。
posted at 09:29:14-
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