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from: 生成門さん
2017年02月20日 10時17分31秒
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宇宙の記憶を体験しよう
記憶科学
http://plaza.rakuten.co.jp/clg2009/diary/201702150000/
記憶科学では離散系を経験することが重要だといいます。経験もしないで理論だけを述べているだけでは記憶は進化しないということなのでしょう。
記憶は経験です。経験は記憶です。ですから宇宙の記憶を体験することが重要なのです。
具体的な宇宙の記憶の経験としての臨床を現在進行形の形で示すことがこのブログの目的です。
何が具体的なのでしょうか。
それは、このブログとツイッターの連携の様式にあります。記憶言語という様式(差位で語る)という縛りを極限まで実践します。
ブログは連続(文脈優位)です。ツイッターは離散(
文脈無視)です。これを両方連携(融合)させることで、更新循環します。これによって全体として離散系が動きます。
あくまで、臨床実験なので、記憶の進化の成功するかは担保されませんが、なにがしかの成果が得れるだろうと期待しています。
先ずはやってみることです。そこから次が見えてくるでしょう。
手始めとして記憶科学のテキストを離散化(解体)しています。切断することで、離散的カオス(無明=よく分からない状態)から新たな離散化された意識(記憶)を作ります。
離散化することで、ああそうか!というヒントが生まれます。それがとても重要なことです。
人間の視点を消すという意味がよく分からなかったのですが、パラグラムということがヒントになって、即非の論理が中性の視点だということに気が付き、離散と連続を融合させることだと気が付き、離散のツイッターと連続のブログを連携⁼融合させることにしたのです。確かにツイッターは文脈を切断するのに有効な媒体です。これを使わない手はないと思ったわけですね。
意識の流れ(文脈)を切るということがいかに大事かということです。どうしても人間は自然言語を使って意味を紡ぎますので、文脈優先になります。そして、だから、それで、何故、と接続詞を使っていきます。
知れず知らずのうちに、意識を連続化しているのです。時間もそうして生まれます。昨日のコンテンツはこうで、今日はこんなコンテンツで、云々講釈三昧です。まさに連続化の毒牙に嵌ってしまいます。そこでそれを断ち切ることが重要なのです。
そのためのテクノロジーがツイッターだということに気が付いたのです。そういう観点で見るとインターネット環境全体が離散化環境です。特にポモの代表であるHTTPは思考の切断の象徴的なツールです。
今、ある文脈で意識が流れているとすると、突然、異なる方向へジャンプします。この切断、不連続化が禅の不非の技法そのものです。
禅の時代はインターネットがありませんでしたから、瞑想などの方法しかありませんでした。それがはいまや、デジタルメディアによって簡単にできるようになったのです。
しかし、いくらインターネットの時代だと言っても、記憶の視点がなかったら、単なるアクセス自由な速度の速い文明の利器ぐらいの認識しか得られなかったでしょう。
ところが、記憶の視点から見てみると、まるで異なる風景が見えてきたのですね。それを皆さんにも味わってもらいたくて記憶の進化の臨床実験に手を染めているというわけです。
お楽しみに。-
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