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from: 生成門さん
2017年02月20日 12時48分58秒
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ツイッターは記憶のシュレッダーである
中性の視点が人間の視点を消すことだということを示しました。
このヒントに沿って精神革命の臨床実験を進めよう。
記憶科学
http://plaza.rakuten.co.jp/clg2009/diary/201702150000/
ポモは記憶の連続化の流れを切ることを主張する思潮であり、インターネットはその記憶を進化させるために現れた環境です。
ポモは自然言語が作り出した欲望の流れを運河化・連続化させる資本主義という装置に対する反近代化(離散化)の精神運動なのですが、それにうまくはまったのがインターネトだったでです。
ポモは近代の後という意味ですが、具体的なイメージは示されてはいません。
記憶科学も記憶の視点(人間の視点を消せ)というメッセージはありますが、具体的なイメージは示していません。
後は自分たちで見つけよ言うことです。
モダンの特徴を一言で言えば、ツリーです。二分岐の思考、ピラミッド組織、トーナメント方式などに見られる構造がツリーであるということです。
ですから、ツリーを否定した思考、構造がアンチモダン、記憶科学ということになります。
つまり、ツリーを否定して見よということです。
ツリーを否定すると何が見えてくるかです。ツリーというのは二者択一の論理です。そのツリーを否定して見えてきたのはパラグラムという即非の論理=中性の論理です。
これは精神革命の現場での臨床実験としては大きな収穫です。
記憶科学との武者修行での成果です。
特に自然言語がツリーだということに気が付いたことはとても重要なことです。
自然言語がツリーだと発見したのはチョムスキーです。ですから記憶科学では自然言語を否定して記憶言語を推奨するのですね。
何故、自然言語を否定しなければならないのかがよく分からなかったのですが、自然言語がツリーだということなら合点がいきます。
ツリーは思考を運河化し記憶を連続化してしまうからですね。これを断ち切る必要があるというわけですね。
しかし、自然言語を捨てるわけにはいきません。ではどうするかということになりますが、結局、その毒性を消す方法があればよいということです。そのための切断ツールがHTTPであり、ツイッターだということです。
まだ、信じれれないかもしれませんが、それはおいおい証明して見せます。
先ずは差位で語ることです。ツイッターで語ることです。何を語るのかですが、それは記憶を語るということです。
記憶とは何かです。
自然言語には毒性がありますから、これを消してからでないといけません。そのためには文脈を破壊することです。そのためにはツイッターが一番です。
ツイッターは記憶のシュレッダーなのです。
しかし、いくらやっても意味から逃れることはできないでしょう。
こだわり・とらわれ・偏りから逃れることはできないでしょう。離散的カオス(無明)になることはできないでしょう。
ではどうするかです。
そう。記憶の進化の原点に戻ることです。これを記憶科学では逆算すると言いますが、つまり、ビッグバンの時に戻るのです。
そこには人間は存在しませんから、人間の視点のない純粋無垢の無明があるだけでしょう。
宇宙の始まりを論ずることは、それだけで、離散的カオス=無明に位置することであり、記憶の視点に立つことを意味するでしょう。
実際には宇宙の始まりのビッグバン(サン)の時に位置することはできませんので、その仮想的なビッグバン(サン)を経験することにしましょう。
仮想的なビッグバン(サン)というのは今ここでやっている精神革命の臨床実験場のことです。
毎日、精神革命のビッグバン(サン)が起きています。最初の記憶をツイートすることがビッグバン(サン)なのです。
ツイートすることは意識を断片を吐き出すことです。頭の中にはカオスです。餅をちぎっては投げるようなものです。
その一個の断片が、離散化された記憶の痕跡なのです。決して連続の落とし穴に嵌ってはならないのです。
その点で、このブログは連続的です。それでは元の木阿弥です。
何故、ブログとツイッターを連動させるのかです。
記憶科学では離散融合更新循環と言い、二元化したものを融合させることをします。パラグラムはパラの論理です。中性=即非の論理です。Xジェンダーは中性の論理です。
目指すのは中性化です。連続のブログと離散のツイッターを連動=融合させるのです。そして、それを更新循環させるのです。
そのツール(装置)として、インターネット環境全体が役に立つのですね。
その点で、インターネット環境にどっぷり使っている若者達は近代を生きてきた人たちよりは、はるかに記憶の離散化をして、自然言語の毒性を中和していると言えるでしょう。
しかし、そうはいっても、ビジネスの現場に戻れば、又元の木阿弥です。ですから又元の木阿弥防止策としての離散融合更新循環が必要なのです。
その強力な武器がツイッターブログ連動なのです。
記憶をシュレッドして離散化した後、それを逆順位してブログにもってくる。タイムラインが逆になっているのですね。映画を逆回して見るようなものです。
記憶回路に何が起きるかです。
リバース・スピーチをやるようなものです。パラグラムが発見できるのです。パラグラムとは表のテキストの裏に隠れていた意味を露呈させるので逆再生と言われています。
表の言語(自然言語)がなかったの原始の時代ではまだ、パラグラムがそのまま表れた表現だったでしょう。現代人は表だけの時代になってしまいました。だから、それを中和させてやる必要があるのです。
そのためには、中性の視点とその具体的な実践が必要なのです。
ではその実践をやってみましょう。
2017年02月19日(日)
森のように深い@fractaleman74
リバーススピーチに現れる本音は人の右脳が無意識のうちにそれを可能にしている。
森のように深い@fractaleman74
集合的無意識の発現と考えられるある特定の言葉が、逆再生メッセージに現れることも珍しくない。
森のように深い@fractaleman74
嘘をついたスピーチをしていれば、逆再生メッセージではそれが嘘とわかる本音が現れる。
森のように深い@fractaleman74
心から平和を望み愛を語る歌を歌えば、逆再生メッセージでも同じようなメッセージが聞こえる。
森のように深い@fractaleman74
表のスピーチと、逆再生時の無意識のメッセージを合わせることで、発言する人物の真の心の状態が判明する。
森のように深い@fractaleman74
逆再生すると、顕在意識下で行われる(論理的)スピーチを補完するメッセージが現れる
森のように深い@fractaleman74
リバーススピーチとはなにか。
人のスピーチには、ふたつの離散化したモード(表と裏)があり、互いに補いあってひとつとなり、依存しあっている。裏のモードは表のモードの前に生成される。
森のように深い@fractaleman74
パラグラムの延長にリバース・スピーチンの可能性が見えてくる。
デイヴィッド・ジョン・オーツ氏は、リバース・スピーチには3段階の意識が現れるという。
森のように深い@fractaleman74
リバース・スピーチで語られた驚愕の本音!
オーツ氏がまとめたこの3つの結論は、... : 「リバース・スピーチ」歌やスピーチを逆再生すると、その人の本音が表れる - NAVER まとめ https://matome.naver.jp/odai/2141293849048468401/2141294413154253403...
森のように深い@fractaleman74
パラグラムを前提とすると記憶科学の可能性が見えてくる。
森のように深い@fractaleman74
表現されたテキストとは別に隠された想いが存在するのがパラグラムなら、うそ発見器が可能となる。リバース・スピーチはその可能性がある。コンピュータの世界にもリバースエンジニアリングがある。記憶科学も逆算方式である。数学でもよく使う手である。サスペンスドラマも似たようななものである。
森のように深い@fractaleman74
パラグラムとは表の表現とは別に、つまり、パラレルに隠れた想いが表現されるという現象である。しかもそれが無意識にである。
森のように深い@fractaleman74
活字を並べるだけの詩でも、無意識のうちに不思議な現象が現れるのだから、言葉を発声する行為には不思議な力や魂が宿っていると言っても不思議なことでない。言語学はこのことについて全く無視している。
森のように深い@fractaleman74
日本では昔から言葉には不思議な力や魂が宿るとしてきた。言霊である。パラグラムは言霊の存在を証明した。
森のように深い@fractaleman74
詩の中に想いの言葉が出現するというパラグラム現象は偶然でも意図的にでもなく、無意識に生成さるのである。詩人があるテーマを意識しながら詩を作っていくと、音の配列を考えなくとも、想いの言葉の音が詩の中に自然と含まれてしまうという不思議な現象なのである。
森のように深い@fractaleman74
パラグラムは一種の暗号のようなものである。問題は暗号なら意図することになる。しかし、詩の中に現れる想いは意図されたものではない。無意識に出てくるのである。
森のように深い@fractaleman74
言葉の魔力
20世紀初頭、フランスの言語学者ソシュールは、古代ローマ詩の中に聞... : 「リバース・スピーチ」歌やスピーチを逆再生すると、その人の本音が表れる - NAVER まとめ https://matome.naver.jp/odai/2141293849048468401/2141294417554606903...
森のように深い@fractaleman74
ソシュールがいうパラグラムとは、想いを表現する語がテクスト中に散らばされてされているというものである。これが記憶言語のモデルになるだろうか。
森のように深い@fractaleman74
言葉には霊性があった。それが失われた。差異の体系で有名はソシュールは、詩の中の音の法則、なかでも特にパラグラムに興味を持った。
森のように深い@fractaleman74
パラグラムの論理は科学の論理とは異なっている。科学の論理が真偽の空間のなかで展開する。同一化・記述・語り・矛盾の排除・真理をもって事を進める単一の論理(モノグラム)であるとすれば、パラグラムは対話的である。二人称の関係がある。
森のように深い@fractaleman74
人類が言語をまだ獲得していなかったころは、祖言語で語っていたらしい。それがもしかすると記憶言語ではないだろうか。ソシュールが関心を持って研究してアナグラム(パラグラム)にその祖言語の本質が隠れているのかも知れない。
森のように深い@fractaleman74
記憶科学(記憶言語)を理解する鍵は言語にある。こうして使っている言語は自然言語だ。人間が人間の視点で語るのは当たり前だ。しかし、人間の視点を消さなければならない。気配を消さなければならない。それが難しい。
森のように深い@fractaleman74
このツイッターは精神革命の臨床実験をしている。記憶科学が言うところの人間を消滅させることが当面の課題である。記憶言語で語らなければならない。しかし、それが難しい。差位で語らなければならないからだ。ヒントはパラである。
森のように深い@fractaleman74
人間の視点を捨て記憶の視点に立てと記憶科学は言う。
http://plaza.rakuten.co.jp/clg2009/diary/201702150000/comment/write/#201702182304312602...
更に記憶言語で語れ、差位で語れという。時間と空間の枠も取れという。一体どんな語りをすると記憶を語ることになるのだろうか。こうしてツイートしているときでさえ人間の視点だ。
記憶科学
http://plaza.rakuten.co.jp/clg2009/diary/201702150000/-
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