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シムダンス「四次元能」

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公開 メンバー数:58人

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2017年08月13日 11時09分19秒

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    見做しの功罪(光と影)

    ブランコモデルの探求から物理の法則が精神現象に応用できるヒントが得られました。これは精神革命の臨床としては大きな成果です。そのヒントとは見做し・見立てるという概念です。作用反作用の法則は共通理解を得る共認の原理だということです。

    見做しというのは象徴的思考であり、象徴とは何かを記号で代理表象することです。原始時代の人類は記号を使っていたのです。つまり、見做しをしていたということです。それが化粧です。化粧は何かの象徴であって見立てなのです。

    人類に精神的行為はすべて共感という精神的エネルギーの交換から始まります。ブランコモデルではそれを作用反作用の法則を使って説明できるとしています。

    しかし、ブランコモデルには重大な欠点があることも分かりました。それは作用反作用を動的平衡と見做していることです。動的平衡とは速度が同じだと言う事です。運動はしているが止まっていると言うわけです。つまり、動的平衡=作用反作用と見做すということはスナップショットをとっているようなものです。

    運動しているのに運動していないと見做すのです。だから速度を無視して静的な作用反作用をブランコモデルとしてしまったのです。作用反作用から速度を削ぎ落してしまったのでは、車のついていない未完成の自動車を自動車だと見做しているようなものです。

    見做すことは象徴思考であり、人類がサルから人間になった大きな潜在的能力(遺伝子由来の力)だと思いますが、それによって偽装・誤解・錯覚・虚偽も生まれるのです。それによって人類は大きな苦しみを背負うことになったともいえるわけです。


    2017年08月12日(土)31 tweets
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    12時間前

    森のように深い@fractaleA
    見做しと言うのはあらゆるところに出てくる。そこから無限の存在を神と見做すという思考が出てきたのである。だからどの民族にも神の存在があるのである。現代で分かりやすいのが見做し法人である。共産主義は神を認めないが共産主義は見做し神なのである。
    posted at 21:23:21

    13時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルから得られた最大の獲物は見做しと言う行為である。見做すと言うのは五官主義に反する象徴行為である。原始人は化粧をしていた。化粧は見做し行為である。つまり五官を超えた象徴による思考をしていたのである。
    posted at 21:11:21

    15時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルは縁起説や二因説、共認、二人称、脱デカルト説などが乱発され期待したが、結局、動的平衡で動的作用反作用を否定することになった。何故、こうなったのか。それは自然言語の命題が曖昧だからである。どうにでも解釈できるからである。式に表現したところでその曖昧さが露呈する。
    posted at 19:05:00

    20時間前

    森のように深い@fractaleA
    習慣化するとそうなりますね。電気は貯めて置けませんから使わなくても絶えず作っていななければならないのですね。そんな無駄なことを思うでしょうが。使っている認識がないのですから作っていることにだって意識が向かわないのは当然です。これは水にも言えることです。 https://twitter.com/zero0mugen0/status/896229394234003457...
    posted at 14:16:16

    21時間前

    森のように深い@fractaleA
    オートファジーは動的平衡で説明できますが、個体のライフサイクルを考えるとまだ不完全ですね。粘菌のような生態は動的平衡では無理ですね。千島学説は血液のライフサイクルは説明できるのかもしれませんが、生命のライフサイクルはどうなっているのですかね。 https://twitter.com/zero0mugen0/status/896184290689531904...
    posted at 12:20:49

    22時間前

    森のように深い@fractaleA
    原発の電気を毎日使っているのに繋がっていないなんておかしいですね。高校では理論は教えないでしょうが、蒸気で電気を作ると言うぐらいは教えるでしょうにね。つまり、火力と同じなんですね。 https://twitter.com/zero0mugen0/status/896183931237572608...
    posted at 12:14:22

    22時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルに親が加わると速度が変わる。つまり動的平衡ではない。外力が加わらないと速度は落ちやがて止まる。たまらないためには、減速を防ぐ力が必要だから、どっちにしても速度が替わる。だから動的平衡は使えない。
    posted at 12:07:51

    22時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコと子は張力と遠心力で作用反作用していると考える。
    T=-mg*cosθ
    である。ここに親が参加すると、それは水平方向の力Fである。
    従って
    T=-(mg+F)cosθ
    である。
    結局、左辺に新たな力Fが加わっただけで、
    T=F1,左辺をF2とすると
    F1=-F2
    となる。
    posted at 12:04:04

    22時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルは
    F1(ブランコ)=-F2(子)
    からスタートして
    親を組み込んで、
    F1=-F2-F3(親)
    として、親子を分離して
    F1+F2=-F3
    とした。三体問題である。
    子にかかるのは重力gである。これを分離するのは間違っている。
    posted at 11:53:57

    22時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルは縁起説を取り込んだのは良かったんが、ミクロは動きマクロでは止まると言う動的平衡を援用してv1=v2としたのでF1=-F2に留まってしまって、Fv=1を発展させることができなかった。その結果、二人称の対話への応用は静的にならざるを得ないことになる。
    posted at 11:48:09

    22時間前

    森のように深い@fractaleA
    作用反作用は原因が結果となり結果が原因となるので縁起の二因説と同じである。従って主体(能動)と客体(受動)の逆転は容易に起こりえる。一方で線形科学は一因説である。つまり、原因―結果である。
    複雑系=カオス=フラクタルやサイバネテックスのフィードバック=自己回帰理論は二因説である。
    posted at 11:41:21

    22時間前

    森のように深い@fractaleA
    Bモデル(ブランコ)では作用反作用が持続すると考える。
    だから
    F1=-F2=F3=-F4-----Fn=-Fn+1
    である。
    posted at 11:35:11

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルではマクロでは停止しているように見えるがミクロでは絶え間なく動いていると言う。又、単一の孤立した力は存在しえないということを示している。これは仏性=無常・無自性である。無常=動的平衡である。無自性=作用反作用である。
    posted at 11:02:14

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルはニュートンの第三法則・静的作用反作用を援用している。どんな物体(対象)でも作用・反作用を及ぼすことが可能であり、どんな物体(対象)でもすなわち潜在的能動性を備えていると解釈する。能動性を認めるということはユニーク(仏教的)である。
    posted at 10:56:20

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデル(渋谷氏)が援用している動的平衡は動的作用反作用ではない。動的平衡では速度が同じなのである。だからFv=-FvがF1=F2となってしまうのである。その結果、共通認識という結論は引き出せるのであるが、何故、自食の論理が命の論理となるのかの説明ができていないのである。
    posted at 10:46:31

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    ブランコモデルは作用反作用の法則を動的平衡の理論を援用して共認の原理としている。仏教の因起論まで持ち出して物理の法則を人間の精神活動である対話を二人称に仕立ててしまったのである。その視点はとてもユニークである。しかし動的作用反作用ではない。動的平衡の理論では速度が同じなのである。
    posted at 10:41:09

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は言う。オートファジーとは自食作用のことである。細胞はあっという間に自己を分解してしまい、リサイクルされたり、排泄されたりする。つまりエントロピーが捨てられているのである。大隅氏がノーベル賞に輝いたのは、シェーンハイマーから連綿と続く生命科学の系譜から見ると当然の帰結だ。
    posted at 10:32:00

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    記憶科学はノーベル生理学医学賞に大隈良典教授のオートファジー(細胞の中で起きているタンパク質の合成と分解は、離散融合更新循環が関係している可能性が高いと思う)を礼賛している。
    posted at 10:28:31

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    オートファジーと離散融合更新循環。。。 http://plaza.rakuten.co.jp/clg2009/diary/201610050000/?scid=we_blg_tw01... #r_blog
    posted at 10:26:01

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は言う。破壊が重要と言うパラダイムシフトに新しい潮流が加わった。細胞にはさらに巧妙で大規模な分解システムが備わっていた。それが大隅良典氏のオートファジー研究である。
    posted at 10:25:07

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は言う。生命にとって重要なのは、作ることよりも、壊すことである。細胞はどんな環境でも、いかなる状況でも、壊すことをやめない。むしろ進んで、エネルギーを使って、積極的に、先回りして、細胞内の構造物をどんどん壊している。なぜか。生命の動的平衡を維持するためである。
    posted at 10:23:52

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は言う。動的平衡の流れを作り出すためには、作る以上に壊すことが必要である。それゆえ細胞は一心不乱に物質を分解している。壊すことの重要性を言ったのは科学者としては初めてである。
    posted at 10:23:21

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は言う。エントロピーを絶え間なく排除しなければ、新しい秩序を作り出すことができない。そのために絶えず、自らを分解しつつ、同時に再構築するという危ういバランスと流れが必要なのだ。これが生きていること、つまり動的平衡である。
    posted at 10:20:56

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は言う。秩序あるものは必ず、秩序が乱れる方向に動く。宇宙の大原則、エントロピー増大の法則である。この世界において、もっとも秩序あるものは生命体だ。生命体にもエントロピー増大の法則が容赦なく襲いかかり、常に、酸化、変性、老廃物が発生する。
    posted at 10:20:15

    23時間前

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は生物には時間があると言う。つまり不可逆的な時間の流れがあり、その流れに沿って折りたたまれ、一度おりたたんだら二度と解くことのできないものとして生物は存在していると言う。
    posted at 10:19:39

    8月12日

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏はノックアウトマウスの実験結果から従来の生命の定義は間違っていると言う。そこには時間がない。生命を機械に譬えるのは無理があるという。機械には時間が無く原理的にはどの部分から作ることもでき部品を抜き取ったり交換することもできる。生物に見られる一回性というものが欠如している。
    posted at 10:18:52

    8月12日

    森のように深い@fractaleA
    福岡氏は生命とは動的平衡にある流れであるとした。生物は動的に平衡な状態を作り出している。生物は平衡が崩れると、その事態に対してリアクション(反応)を起こすのである。
    posted at 10:15:51

    8月12日

    森のように深い@fractaleA
    動的平衡は生物学者・福岡 伸一の概念である。福岡氏はルドルフ・シェーンハイマーの提唱した生命の動的状態という概念を拡張し、生命の定義に動的平衡という概念を提示した。
    posted at 10:14:14

    8月12日

    森のように深い@fractaleA
    静的作用反作用は動的平衡である。動的平衡とは互いに逆向きの過程が同じ速度で進行することにより、系全体としては時間変化せず平衡に達している状態を言う。速度は同じから動的作用反作用が動的平衡=静的となる。ここが問題だ。
    posted at 10:08:59

    8月12日

    森のように深い@fractaleA
    そうでした。 https://twitter.com/zero0mugen0/status/895672134072008704...
    posted at 10:01:36

    8月12日

    森のように深い@fractaleA
    何故Fv=1ではなくF1=-F2になってしまうのか。それをブランコモデルから解こうとしているのですが難儀しています。鍵は動的平衡のようです。自然界に見られる動的平衡とは作用反作用が同じ速度で進行することで平衡に達している状態をいいます。同じ速度というのが原因ですね。 https://twitter.com/zero0mugen0/status/895657312483893248...
    posted at 10:00:29

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