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シムダンス「四次元能」

シムダンス「四次元能」>掲示板

公開 メンバー数:58人

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ここは自己生成の門ーーー宇宙の原理「動的作用反作用」を使って精神革命の臨床実験中!

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  • from: 生成門さん

    2016年02月27日 18時10分22秒

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    二人称問題と二体問題

    二人称というのは特異な問題だ。これを二体問題に結びつけるかどうかである。常識としては、日記は一人称、メールやリプライは二人称、論文は三人称だ。もっとも

    二人称というのは特異な問題だ。これを二体問題に結びつけるかどうかである。常識としては、日記は一人称、メールやリプライは二人称、論文は三人称だ。もっとも日記でも、HPに公開しているのは疑似一人称(三人称)だ。一人称日記でも他者を意識しているから純粋な一人称とは言えない。ウィトゲンシュタインは更に徹底していて純粋な一人称の独我論=私的言語なんて存在しえないとまで言ってのけた。言語を発したときにはそれは公的言語を前提としているからだという。

    メールは明らかに相手を意識して発するのですから二人称だ。もちろん、他者の言葉を引用したりするから純粋とは言えない。

    メールの長いものが二人称小説と考えるととても読んでいられない。互いに交差するからこそ二人称である。それだと小説にならない。結末がどうなるのかが見えないからだ。

    二人称小説の例がある。芥川賞受賞作『爪と目』(藤野可織)である。
    http://d.hatena.ne.jp/nakaii/20131107/1383813217

    この説明では、結局、この作品は、「一人称小説」なのか「二人称小説」なのか。どちらでもない、どちらでもいい、という。

    二人称を二体問題と考えると展望が開けるかもしれない。

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  • from: 生成門さん

    2016年02月20日 21時07分09秒

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    精神革命の先端

    四次元能シムダンス:精神革命の先端。EVA(思考の仮想兵器。運命転換プログラム)開発http://symdance.blog.fc2.com/

    四次元能シムダンス:精神革命の先端。EVA(思考の仮想兵器。運命転換プログラム)開発
    http://symdance.blog.fc2.com/

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  • from: 生成門さん

    2016年02月20日 21時05分30秒

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    生命はこれは漸化式的に塗り重ねられたパイコネ体である。

    生命は漸化式的にそれ以前に実現された無数の実現したものによって生成されており、それらを状況に応じて外圧に適応する能力を兼ね備えている。postedat

    生命は漸化式的にそれ以前に実現された無数の実現したものによって生成されており、それらを状況に応じて外圧に適応する能力を兼ね備えている。
    posted at 17:15:19

    3時間前

    森のように深い@fractaleman68
    パソコンのアプリは外部の要求に適応してどんどん進化する。生命の場合はDNAの組み換えによって、新たな可能性によって進化してきた。どちらにも共通してるのは始めに実現したものの上に次々と新しいものが積み重ねられたということである。これは漸化式的に塗り重ねられたパイコネ体である。
    posted at 17:11:37

    4時間前

    森のように深い@fractaleman68
    本能はどのように生成したのだろうか。生命は本能だけでなく、無数のアプリを持っているが、それら全ては外部に応答する先端的アプリである。コンピュータのアプリは人間が提供するが、生命のアプリは誰が提供するのだろうか。それを解明するのが課題である。
    posted at 16:51:51

    4時間前

    森のように深い@fractaleman68
    生命には本能がある。これは外圧に適応する先天的能力である。
    posted at 16:46:39

    4時間前

    森のように深い@fractaleman68
    生命は外圧に対して適応する存在、つまり、動的作用反作用体である。

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  • from: 生成門さん

    2016年02月12日 16時53分32秒

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    サルと人間の違い

    2016年02月11日(木)16tweetssource22時間前森のように深い@fractaleman68強い敵、例えばライオンに木の棒を持って敵対

    2016年02月11日(木)16 tweetssource

    22時間前

    森のように深い@fractaleman68
    強い敵、例えばライオンに木の棒を持って敵対するのは怖いはずである。しかし、十人程度で歯向かえばやっつけられるだろう。ということは狩りは一人ではできないということだ。
    posted at 18:36:40

    22時間前

    森のように深い@fractaleman68
    ヒトとサルの違いはどこにあるのだろうか。木を使うだけでは答えにならない。それターゲットにあるのではないだろうか。アリはか弱い。強い敵に向かうために木で追い払う。そこが原点ではないだろうか。
    posted at 18:31:07

    22時間前

    森のように深い@fractaleman68
    猛獣を相手にホモハビリスは弱い存在だっただろう。しかし木を手にしたとしたらどうだろうか。それは枯れ木である。相手を追い払うのの十分だ。さらに狩りをすることだった可能だろう。ただ、木を手にしただけでは、まだ人間とは言えない。ありをとるために木を使うサルもいる。
    posted at 18:19:37

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    ホモ=ハビリスは石を投げて狩りをしたという。しかしいきなり石を使うということはないだろう。さるは木で生活していたのだから木の方が馴染みである。だから木を使っていただろう。しかし木を使うにしても、それを狩りの目的とするためには多くの動作が必要である。それを結ぶつけるのは何かである。
    posted at 11:10:47

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    石を投げる。そのことの意味を考える。先ず手が自由でなければならない。サルも自由だ。だから手だけではだめである。狩りをするために石と手を使うことである。それには投げるという行為が必要である。しかし、石を使って狩りをするという行為を完成するためには大変な動詞の連続が必要である。
    posted at 11:05:49

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    ライオンだってサメだって狩りはする。狩りをするだけでは人間とは言えない。象徴言語を使わないと人間とは言えない。石を投げるということが象徴言語を使っているのだろうか。それを証明できれば良い。
    posted at 10:51:30

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    ホモ=ハビリスは猿人にかなり近く、ホモ属ではないという説もある。しかし、石を投げるというのは人間の特徴だろう。サルが石を投げるか。サルが狩りをするか。
    posted at 10:48:41

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    約250万年前、アフリカでの大地溝帯に生存したとされる高度な石器技術を駆使したホモハビリス。人類の起源の探求はここまで遡ってきた。猿人と次の原人の間に位置する。ホモハビリスとは能力ある人という意味である。化石から礫石器が見つかったことからつぶてを投げて狩りをしていたと類推される。
    posted at 10:46:46

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    ホモ・ハビリスに着目してみよう。これはかなりヒトに近い。ホモ・ハビリスは石器を使っている。石器は人工の歯や牙や角として使われる。他の動物を容易に殺傷する力がある。狩りにはもってこいだ。象徴能力は持っているだろうか。
    posted at 10:40:07

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    象徴化の過程は、差異化の過程である。しかし動物レベルの差異化とは違う。コンピュータの通信プロトコルでも、物理層からアプリ層まで七つの階層がある。人間の場合も少なくとも二段階ぐらいはあってもおかしくないだろう。
    posted at 10:29:09

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    大人は乳幼児期の記憶がない。何故だろうか。記憶されなければ想起できない。記憶と象徴化は関係するのだろうか。象徴化とは差異化であり対象を同一化する能力である。同一化するには差異化できなければならない。しかし差異化だけなら生物の特徴でもある。差異化の過程を吟味しなければならない。
    posted at 10:13:29

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    人間とサルの違いを特定するためにどこまでさかのぼればよいだろうか。その鍵は象徴化するする能力である。幼児でも象徴遊び(ごっこ遊び)をする。乳幼児ではまだしない。ここに秘密が隠されているかもしれない。
    posted at 10:06:00

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    新人は間違いなく象徴化していた。化粧をしていたからである。アフリカ南部のザンビアのツイン=リヴァーズという遺跡で、「人類が20万年前に象徴的な方法で様々な色の顔料を使用していた証拠が発見された」との報道がある。http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nture/5329486.stm...これがその証拠である。
    posted at 09:59:24

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    言語は差異化して記憶して、その差異を想起して動詞によって動きを再現する。どんな動詞がどんな動きを再現するのか。それがサルが人間になった契機となる。人間の特徴は象徴化することである。これはサルと人間の違いを区別する大きな手掛かりである。猿人は象徴化していたのだろうか。
    posted at 09:46:35

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    記憶したスナップショットを想起するときにも言語が働く。それは世界の再現である。動的に再現しなければならない。それが動詞である。言語はパラパラ漫画のように動きを再現する。車が動いたという事実が記憶される。二つの差異が記憶される。動きは記憶されない。差異が想起されて動きが再現される。
    posted at 09:33:41

    2月11日

    森のように深い@fractaleman68
    言語の機能ってなんだろうか。それは世界を離散化して記憶して、その記憶を想起して世界を再現する働きがあることだろう。世界はもともと動的である。ゆっくり動いているののは静的に見えるから切り出しやすい。これを切り出して記憶する。つまりスナップショット写真である。
    posted at 09:29:14

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