-
from: ぱぴーさん
2008/12/07 22:43:16
icon
ご報告します。
いつも応援してくれている皆様に、先にお伝えします。
半年以上も言いたくて言えなかった気持ち。
昨日、一応、少しだけ、言葉に出来たかもしれません。
一応。本当に一応です。
勇気というハードルが常に付きまとったけど、ゆうべは覚悟というジャンプがそれを上回った気がしたんです。
なんか、一人で無我夢中でした。以下は昨日の一部始終です。
いつも以上に楽しそうにしてた、ゆうべの彼女!でも…ふとバーの店内を見渡したら…
いない!!
酔いが回ってしまったか、覚ましに外の風にあたりに出たきり、全く動けなくなっちゃったんです(>_<)
寒風吹きすさぶ中、バーの室内にも入らずに椅子に座り込んだまま。
カラオケパーティーどころじゃない心境の自分。ダウンを彼女に羽織らせて寒さを凌がせる。
大丈夫?寒くない?何か買ってこよっか??
此方からの声に、目をつぶりながらも、うつろうつろ頷いたり、首を振ったりしてくれている。
でも、外で動けないまま30分…1時間…と経過してゆく!
どうしよう(>_<)
そんな状況なのを尻目に、酔った勢いでチャンスとばかりにお持ち帰りにしようとする自分勝手な男どもまで出てくる(>_<)
(今少しでもそばを離れたらおしまいだ…)
さらに1時間!
バーが閉店となり、
ホントに心配してくれている、いつもの友人だけが残ってくれた!
ぐらつき、倒れそうな彼女だけど、抱えられながらやっとタクシーの座席まで歩いてくれた!!
気づけば夜中も3時過ぎ。初めて家の前まで送り、玄関に入るまで、僕一人見届けました。
半年以上も言いたくて言えなかった気持ち。
昨日、一応、少しだけ、言葉に出来たかもしれません。
伝えたのは、最初に彼女が外にいるのを見つけて、寒さ凌ぎにコートを羽織らせた後です。
「ずっとそばにおるけんね!」
伝えたときの彼女、ただただ頷いてくれていました。
少し涙を浮かべてたような気がしました。気のせいかもしれないけど。
覚えてくれていないかもしれないので、“一応”と添えておきます。
近いウチにまた落ち着いてから、2人っきりのときに気持ちをちゃんと伝えようと思います!
…今度は目を合わせて!では(^^)
コメント: 全0件