８月19日、午前０時５分。



突然の出来事でした。


つい１週間前の12日、お盆で会ったばかり。

元気に会話ができるようになって一安心していた矢先での事でした。


94歳。老衰だそうです。



僕が一番最後に聞いた声は

「あーーーーーー！」
でした。
「おばあちゃん、あーって何？」って聞いたら、

「嬉しか〜！」

って。お見舞いの時は、それを何回も何回も繰り返していました。


多分、おばあちゃんはあの時、僕とはもう会えないって心を決めていたのかもしれませんね。



小学校の教諭一筋に生きた人生！


学校の先生になる！って僕が話した時には、ずっとずっと学校の話をしてくれました！


これからは仏様として、僕たちを見守ってくれます。

僕の気持ちの中に、元気に生きています。




お疲れさまでした！



今日の一曲
天までとどけ/さだまさし