文字サイズ
下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。
詳しく見る
チャットに入る
サークル内の発言を検索する
サークルで活動するには参加が必要です。 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。 ※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
from: jiroさん
2010年02月21日 13時11分36秒
icon
トラックと言っても、人も乗ります。
> 全文表示
icon拍手者リスト
たけし、 jiro、
from: たけしさん
2012年04月04日 00時37分28秒
「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:砂漠をいくトラック」jiroさんこんばんは。私も少なからず国境こんな困難国を経験しています。またビザが取得困難国も少なからず経験してきています。私は今から28年前にナホトカからロシア大陸をマイカーで走破し北欧からドイツ、フランスからイタリアまでを経験しています。当時はソ連でして赤旗が取り巻いていました。入国所に対しては物凄い滞在証明を要求されビザやルートまで徹底的にマークされていましたよ。当時は今とは比べ物にならないほど周辺国との国境が厳しく制限されていて、スターリンって感じでした。また国境付近では外人立ち入り禁止区域や出入り禁止道路な多数経験しています。最近でも中国とロシア、モンゴルとロシアの間には外国人は通れない道やエリアは多数存在していてなかなか厳しいですね。事故やパンク、餓えや凍えそうな経験。本当に若かりしころの死闘でした。エネルギーの使い方も半端ではないです。あれを経験していると他の事は遊びに思えます。またパリからのヒッチハイクでマドリッドまで制覇しています。治安と言ってもコロンビアのボゴタから見れば大したことは無いです。あそこでは毎時殺人事件が起こっているんです。強盗程度は私の周りでもリアルタイムで発生しています。私からすれば、アフリカの旅は初めてだから慎重になっていたり、道が無かったり、舗装なしがロシア以上に多いので大変であろうと思っています。今はしかしまずはダリエン地峡を生きて帰ってくることが先でここが最も怖いと感じています。確かにアマゾン川を下ることも怖いですが自分の力で何とかなる場所です。しかしダリエン地峡は無理です。銃でヤラレル可能性が高い。夏のアラスカも怖いです。このどこまでも平坦な大ツンドラ地帯をしかも白夜で体長3mの白熊が現れるかもしれない所をバイクで横断、縦断してエスキモー人が暮らすバロー岬を目指すんです。人は私以外いません。何かあってもクマが出るだけです。寝ることもできない。生き地獄。この3コースを経験すると他はきっと楽に感じます。しかし気のゆるみが最も危ないです。この3コースをすべて達成してそのあとでアフリカへ挑みます。まだまだずっと先の話ですが、今から色々な事や情報は入手していきたいと思っています。内紛や貧困によってアフリカは情勢も大きく変わるとは思っています。その辺はしかし出発が近づいてから検討します。またガボンからのコースはコンゴ川を渡りたいので選んだ道です。北回りも検討済みです。こっちはガボン〜カメルーン〜中央アフリカ〜コンゴ民主共和国〜ウガンダ〜ケニアですね。ただこっちは町が少ない分色々と困難が多いとは思っています。病気は議論していたらすすめませんので、仕方が無いことと思います。ダリエン地峡を単独で徒歩による往復を日本人で達成している人を私は知りません。私が最初の日本人になりたいですね。アマゾン川6000kmはあの植村様をはじめ何名かが成功しています。私は最上流からではなくやや下流域で距離も300kmですので短いんですよ。それでも時速20km位の急流です。アラスカ縦横断単独は日本人で居るのか?私は知りません。チベットは沢山いますけどここが怖いのはとても高いので血圧が心配ですね。若くても危険な場所です。私辺りは本当に危険です。血圧降下剤を飲まないと無理でしょうね。海抜6000m級は危険水域です。バカな人間が多いですが私の様な大馬鹿は少ないですね。
スタンプを1つ獲得しました!
from: たけしさん
2012年04月04日 00時37分28秒
icon
「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:砂漠をいくトラック」
jiroさんこんばんは。
私も少なからず国境こんな困難国を経験しています。またビザが取得困難国も少なからず経験してきています。私は今から28年前にナホトカからロシア大陸をマイカーで走破し北欧からドイツ、フランスからイタリアまでを経験しています。当時はソ連でして赤旗が取り巻いていました。
入国所に対しては物凄い滞在証明を要求されビザやルートまで徹底的にマークされていましたよ。当時は今とは比べ物にならないほど周辺国との国境が厳しく制限されていて、スターリンって感じでした。また国境付近では外人立ち入り禁止区域や出入り禁止道路な多数経験しています。
最近でも中国とロシア、モンゴルとロシアの間には外国人は通れない道やエリアは多数存在していてなかなか厳しいですね。事故やパンク、餓えや凍えそうな経験。本当に若かりしころの死闘でした。エネルギーの使い方も半端ではないです。あれを経験していると他の事は遊びに思えます。
またパリからのヒッチハイクでマドリッドまで制覇しています。治安と言ってもコロンビアのボゴタから見れば大したことは無いです。あそこでは毎時殺人事件が起こっているんです。強盗程度は私の周りでもリアルタイムで発生しています。
私からすれば、アフリカの旅は初めてだから慎重になっていたり、道が無かったり、舗装なしがロシア以上に多いので大変であろうと思っています。今はしかしまずはダリエン地峡を生きて帰ってくることが先でここが最も怖いと感じています。確かにアマゾン川を下ることも怖いですが自分の力で何とかなる場所です。
しかしダリエン地峡は無理です。銃でヤラレル可能性が高い。夏のアラスカも怖いです。このどこまでも平坦な大ツンドラ地帯をしかも白夜で体長3mの白熊が現れるかもしれない所をバイクで横断、縦断してエスキモー人が暮らすバロー岬を目指すんです。人は私以外いません。何かあってもクマが出るだけです。寝ることもできない。生き地獄。
この3コースを経験すると他はきっと楽に感じます。しかし気のゆるみが最も危ないです。この3コースをすべて達成してそのあとでアフリカへ挑みます。まだまだずっと先の話ですが、今から色々な事や情報は入手していきたいと思っています。
内紛や貧困によってアフリカは情勢も大きく変わるとは思っています。その辺はしかし出発が近づいてから検討します。またガボンからのコースはコンゴ川を渡りたいので選んだ道です。北回りも検討済みです。こっちはガボン〜カメルーン〜中央アフリカ〜コンゴ民主共和国〜ウガンダ〜ケニアですね。ただこっちは町が少ない分色々と困難が多いとは思っています。
病気は議論していたらすすめませんので、仕方が無いことと思います。
ダリエン地峡を単独で徒歩による往復を日本人で達成している人を私は知りません。私が最初の日本人になりたいですね。
アマゾン川6000kmはあの植村様をはじめ何名かが成功しています。私は最上流からではなくやや下流域で距離も300kmですので短いんですよ。それでも時速20km位の急流です。
アラスカ縦横断単独は日本人で居るのか?私は知りません。
チベットは沢山いますけどここが怖いのはとても高いので血圧が心配ですね。若くても危険な場所です。私辺りは本当に危険です。
血圧降下剤を飲まないと無理でしょうね。海抜6000m級は危険水域です。
バカな人間が多いですが私の様な大馬鹿は少ないですね。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト