「Re:Re:凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１４）尻腐れ症が沈静化の傾向。」
ニッズさん、コメントありがとうございます。

> 草勢に対しても、
> 一番左⇒一番右⇒中心の2鉢の順で草勢が弱くなっていってるように
> 私には見えます。
>
> 配置場所のよる影響があるように見えますが、いかがでしょうか？
> （中心の2鉢は、横方向からの日当たりがない）

草勢については仰るとおりです。
日当たりは４鉢とも殆ど同じように当たって、横方向からの日当たりは余り期待出来ません。
草勢に影響を与えているのは『土』と『潅水方式』で差が出ているように思われます。
『リサイクル土』＞『新規購入土』、『底面紐潅水』＞『鉢底水浸』と生長が良く、『黒野家』、『赤井家』共に同じ傾向です。
『潅水方式』では予想通りですが、『土』では『リサイクル土』が生長が良く驚いています。
残留肥料分と元肥及び苦土石灰の量が偶々バランスが良かったのかも知れません。

> 追肥で土壌pHが変化し、カルシウムを吸収できなくなったせい？とかでしょうか。
> 確か、N・P・Kの吸収最適pHと微量元素の吸収最適pHは違ったと思います。

私にはＰＨとか計る術が有りません。
『黒野浸蔵』の尻腐れは、その後発症していませんが、液体カルシュウムを購入出来ず、散布しておりません。
苦土石灰でＰＨを適正に保つ方法が有るかも知れませんが、今は静観して次期栽培に活かせられたらと思います。

「Re:Re:凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１０）尻腐れ症が拡大。」
ニッズさん、ご意見ありがとうございます。

> ・配置を定期的に変更する。

植木鉢の位置については殆ど同じ条件です。

> ・暖かいのに尻腐れが発生するのは、根からカルシウムを吸収できていない可能性があるので、カルシウム添加の液肥を葉面散布する。
> とかは、どうでしょう。

液体のカルシュウム剤を捜していますが、未だに探し当てていません。
私、思うに定植時に混入した苦土石灰の量が大切ではないかと思っているんですが？

「Re:凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１０）尻腐れ症が拡大。」
>この８通りの栽培の違いの差をどのように今後の『凛々子』栽培に活かせば良いか、
>皆さんはどのようにお考えでしょうか？
>ご意見を頂ければ幸いです。
>今は次のような事について気を付けたいと感じているところです。
>①、リサイクル土でも乾燥消毒して使用すれば良いのでは。
>②、培養土に石灰を混ぜる。尻腐れ発症後の石灰散布は効果が少ない。
>③、加湿による生長の障害は起こらない。
>④、肥料過多にならないように十分気配りをする。


・配置を定期的に変更する。
・暖かいのに尻腐れが発生するのは、根からカルシウムを吸収できていない可能性があるので、カルシウム添加の液肥を葉面散布する。
とかは、どうでしょう。

「Re:凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１４）尻腐れ症が沈静化の傾向。」
こんにちは。

尻腐れ病にかかった実多いですね。
『黒野家』『赤井家』ともに
写真の左の鉢から右の鉢にかけて、多くなる傾向があるように見えます。

草勢に対しても、
一番左⇒一番右⇒中心の2鉢の順で草勢が弱くなっていってるように
私には見えます。

配置場所のよる影響があるように見えますが、いかがでしょうか？
（中心の2鉢は、横方向からの日当たりがない）


>追肥を始めてから『黒野浸蔵』に尻腐れが発症したことです。

追肥で土壌pHが変化し、カルシウムを吸収できなくなったせい？とかでしょうか。
確か、N・P・Kの吸収最適pHと微量元素の吸収最適pHは違ったと思います。
詳細は、・・・忘れました。すみません。
pH=5.5ぐらいにN・P・K優位と微量元素優位の境目があったような気がします。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１５）漸く色付き始めました。」
『黒野紐吉』です。漸く色付き始めました。
葉っぱが繁り見え難いです。


ウイルス病と診断され、隔離して育てている『黒野浸蔵』です。

「ナスの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（８）収穫の最盛期か。」
毎日のように収穫が出来ています。
凛々子も近日中には色付き始めそうです。


今日の収穫です。



６月２９日の収穫とその累計（底面潅水栽培）
ナス（底面紐潅水）＝６個
サンチュ（購入苗）＝７２葉

「三年目のイチゴの鉢植え。（１４）収穫は続く。」
６月２０日
１個収穫


６月２２日
２個収穫


６月２４日
２個収穫


６月２６日
１個収穫


６月２８日
今日の収穫は３個でした。


ナスも『底面紐潅水』、『鉢底水浸』栽培、夫々１個ずつ収穫しました。


６月２８日までの収穫状況（底面潅水栽培）
ナス（底面紐潅水）＝５個
ナス（鉢底水浸）　＝５個
三年目のイチゴ　＝３２個

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１４）尻腐れ症が沈静化の傾向。」
『黒野家』の凛々子達です。
『紐香』と『浸子』は尻腐れが多く発症し、みすぼらしい姿になってしまいました。
『紐吉』は一番元気でその姿も充実し、実付きも葉っぱに隠れて見えませんが３０個余りと最高です。
ウイルス病で隔離した『浸蔵』はその後も元気で、病気が治ったかのような状態です。
実付きも良く、処分しなくて良かったと思っています。


『赤井家』も『黒野家』と、ほぼ同じような生育状態です。
『赤井紐吉』と『赤井浸蔵』を比較すると『紐吉』に軍配です。


尻腐れの発症も少なくなり鎮静化に向かっているように思われます。


追肥も始めました。
『黒野家』には濃く、『赤井家』には薄く追肥を遣って行きたいと思います。
気になるのは追肥を始めてから『黒野浸蔵』に尻腐れが発症したことです。

６月２７日までの収穫状況（底面潅水栽培）
凛々子
黒野紐吉　＝０個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝０個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝０個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝０個　　　尻腐れ＝１４個
赤井紐吉　＝０個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝０個　　　尻腐れ＝２個
赤井紐香　＝０個　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝０個　　　尻腐れ＝７個

「サンチュの鉢植え、底面潅水栽培。（４）購入苗と同じ位に生長しました。」
６月２１日
次々と新芽が伸びて大きくなって来ました。


６月２６日
苗店で売ってる苗と同じ位になりました。


購入苗のサンチュは次々と葉っぱを収穫するため、幹がハッキリ立ち上がって来ました。
今日は３葉収穫しました。



今日までの収穫の累計です。
三年目のイチゴ　＝２９個
サンチュ（購入苗）＝６９葉

「ナスの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（７）順調に収穫。」
６月２０日
『底面紐潅水』栽培を１個収穫しました。


６月２２日
各１個を収穫し、『底面紐潅水』栽培、『鉢底浸水』栽培共に差が無く収穫出来るようになりました。


新鮮野菜が順調に収穫出来ています。


今日の収穫です。


因みに今日の収穫の累計です。
ナス（底面紐潅水）＝４個
ナス（鉢底水浸）　＝４個
三年目のイチゴ　＝２８個
サンチュ（購入苗）＝６６葉