「「ゴーヤ」の鉢植え、緑のカーテン（場外地）」
温室で発芽させたゴーヤの苗を頂いたので、緑のカーテンとして育てるゴーヤと同じサイズの植木鉢で、こだわりの底面潅水で育てます。

５月１１日、定植して１０日余り経過しました。
早く脇芽を沢山出させようと芯止めをしました。


７月２５日、一時は不調になっていましたが、元気を取戻し実も生るようになりました。


８月２日、葉っぱの緑色も濃くなり、新芽も良く伸びるようになりました。


８月２３日、脇芽も出て賑やかになって来ました。
緑のカーテンとして育てているゴーヤに比べて勢いが有ります。
同じ条件で育てていますが、追肥の量の違いで生育に大きな差が出てしまいました。
　

鉢植え、底面潅水栽培の収穫累計（８月２４日現在）
トマト「桃太郎」：７個、終了
トマト「桃太郎の娘」：3個、終了
トマト「フルーツルビーEX」：３９個、終了
トマト「フルーツルビーEXの娘」：１２個、終了
ズッキーニ：１個、終了
ナス：１７個、終了
トマト「凛々子」：１個、
パプリカ：１７個
オクラ：２４個
キュウリ：１２個／２鉢
ゴーヤ「緑のカーテン」：３個、（不良品：２個）
ゴーヤ「場外地」：７個

「「ゴーヤ」の鉢植え、緑のカーテン場所に設置」
６月１０日、蔓が伸び始めたので予定の緑のカーテン場所に設置しました。


６月２０日、緑のカーテン用の柱をよじ登っています。


６月３０日、ネットを上へ上へと登っています。


７月１０日、脇芽を沢山出させる為、主蔓の芯を止めました。


７月２０日、枝蔓が殖え、少し賑やかになってきました。


７月３０日、この時期に十分な葉っぱの広がりが無ければ緑のカーテンとしては失敗と言えるかも知れませんが、１鉢（１株）での緑のカーテン作りを模索している段階ですので上出来と思っています。


８月１０日、１００cm×２００cmの予定の面積に近付いて来ました。
更に脇蔓が殖え、厚みが増して来れば立派な緑のカーテンが出来上がると思います。
副産物のゴーヤの実もチラホラ生るようになりました。
この時期、水枯れによるダメージで葉っぱが黄色くなったり枯れたりと失敗することが多いのですが、底面潅水栽培と言う水遣りのタイミングを目で見ることが出来る栽培方法で小さな植木鉢（直径１８cm×高さ１８cm）でも栽培出来る自信を深めました。
現在の１日当たり給水量は２リットルです。