「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１２）黄パプリカ、再起不能です。」
黄パプリカはセミの幼虫に根を食い荒らされ、植木鉢の水没作戦で退治しましたが、再起不能となって来ました。色付き始めていた実も萎びて来ました。終了です。
赤パプリカは収穫中断中ですが、実が付いており収穫が期待出来るので栽培を続けます。


初代の凛々子です。
最も良く実が沢山生った『黒野紐吉』は４１個目を収穫です。


今日の収穫です。
初代の凛々子が１個、挿し木の凛々子（鉢植え）が１個でした。




９月１６日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２０９個／８株
　黒野紐吉　＝４１個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３６個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１９個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝６６個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝２５個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝４１個／４株
パプリカ　　　　　　 ＝３３個／２株
　赤（底面紐潅水）＝２２個
　黄（鉢底水浸）　 ＝１１個　終了

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１１）黄パプリカ、災難続き。」
漸く再収穫出来るようになって来た黄パプリカが何故か葉っぱが萎れるようになって来ました。
注意深く見回して見ると培養土が黄パプリカだけフカフカになっている。
ナスで被害を受けたようにセミの幼虫が土を掻き回し、根を食べているようです。
植木鉢の水没作戦で退治する事にしました。
溺れかけて出て来たのはセミの幼虫一匹、駆除出来ました。
鉢の移動で実の付いた大事な枝を折ってしまい、枝がみすぼらしくなってしまいました。
三度元気を取り戻す事が出来るのか・・・。


これは挿し木の凛々子です。
偶の収穫ですが実が生り、順次大きくなっています。


初代の凛々子です。
一時収穫が途絶えていましたが間も無く再収穫出来ます。


今日の収穫です。
挿し木の凛々子１個とパプリカです。
緑のパプリカは折れた枝に付いていた未熟の実です。


９月６日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２０６個／８株
　黒野紐吉　＝３９個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３５個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１９個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝５７個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝２１個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝３６個／４株

パプリカ　　　　　　 ＝３１個／２株
　赤（底面紐潅水）＝２０個
　黄（鉢底水浸）　 ＝１１個

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１０）黄パプリカも収穫再開。」
黄パプリカも再び収穫出来るようになって来ました。


赤パプリカは実は沢山付きますが小粒です。摘果をするべきか？


黄パプリカは実付きが少ない為か市販のパプリカに見劣りしない大きさです。


凛々子はめっきり収穫が少なくなって来ました。でも、収穫は未だ続きそうです。


９月４日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２０６個／８株
　黒野紐吉　＝３９個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３５個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１９個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝５６個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝２０個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝３６個／４株
パプリカ　　　　　　 ＝２７個／２株
　赤（底面紐潅水）＝１８個
　黄（鉢底水浸）　 ＝９個
キュウリ　　　　＝１１個／３株

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（９）途絶えていた収穫が。」
一時収穫が途絶えていましたが、又収穫が出来るようになりました。
赤パプリカが先行していますが、黄パプリカも間も無く収穫出来ます。


昨日収穫しました。小ぶりです。


今日の収穫です。
パプリカは昨日に続いて２個収穫しました。
凛々子が４個、挿し木の凛々子（鉢植え）は１個でしたが、傷んでいました（カウント外）。
挿し木の凛々子（露地植え）は６個収穫です。


９月１日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２０５個／８株
　黒野紐吉　＝３９個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３４個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１６個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝５５個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝１９個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝３６個／４株
パプリカ　　　　　　 ＝２１個／２株
　赤（底面紐潅水）＝１３個
　黄（鉢底水浸）　 ＝８個

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（８）黄パプリカも色付き始めました。」
赤パプリカの収穫は５個目となりました。


黄パプリカも元気を取り戻し、漸く色付き始めました。


今日の収穫です。
キュウリは大きくして三杯酢で擂りゴマを振り掛け、コリコリした食感を味わいます。


８月１日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝１４７個／８株
　黒野紐吉　＝２６個　　　尻腐れ＝０個
　黒野浸蔵　＝２４個　　　尻腐れ＝３個
　黒野紐香　＝１８個　　　尻腐れ＝９個
　黒野浸子　＝１５個　　　尻腐れ＝１６個
　赤井紐吉　＝２２個　　　尻腐れ＝１個
　赤井浸蔵　＝１８個　　　尻腐れ＝４個
　赤井紐香　＝９個　　　　尻腐れ＝１０個
　赤井浸子　＝１５個　　　尻腐れ＝７個
パプリカ　　　　　　 ＝５個／２株
　赤(底面紐潅水)　＝５個
　黄(鉢底水浸)　　 ＝０個
キュウリ　　　　＝１個／３株

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（７）初収穫です。」

遂に赤パプリカが収穫出来るようになりました。次々と色付いています。
黄パプリカはもう少し時間がかかりそうです。

７月２３日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子
黒野紐吉　＝１９個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝１９個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝１１個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝１０個　　　尻腐れ＝１６個
赤井紐吉　＝１６個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝１３個　　　尻腐れ＝４個
赤井紐香　＝７個　　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝１４個　　　尻腐れ＝７個

ナス（底面紐潅水）＝１２個
ナス（鉢底水浸）　 ＝１３個
赤ピーマン　＝１個
黄ピーマン　＝０個



『底面紐潅水』の赤パプリカは順調に実が熟すようになりました。
『鉢底水浸』の黄パプリカは根本がグラグラで生長が遅れましたが、再び順調に生長を始め、実が生るようになりました。


収穫待ちの赤パプリカです。

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（６）漸く色付き始めました。」
『鉢底水浸』栽培も根元を安定させたのが良かったのか、再び元気になって来て順調に花芽も付けるようになりました。


生長につまづきが無かった『底面紐潅水』栽培は順調に実が生って、漸く色付き始めました。
初収穫まであと少しと言った感じです。

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（５）『鉢底水浸』栽培も元気になったかな？」
『鉢底水浸』栽培の黄パプリカ（右側）が少し元気が出て来たような感じです。
支柱を立てたのに固定していなかった為か、風邪で煽られて根元からグラグラしていました。
支柱に三方向から紐で固定したら最近元気が出て来たような気がします。


『底面紐潅水』栽培は順調に実を付けています。
実を付けてから熟すまで期間が長いので待ち遠しいです！


『鉢底水浸』栽培です。少し元気が出て来たかも!
ボツボツ実が付いていますが、歪な実が多いのが不満です。


今日の収穫です。


７月１日の収穫とその累計（底面潅水栽培）
ナス（底面紐潅水）＝７個
ナス（鉢底水浸）　＝６個
サンチュ（購入苗）＝７５葉

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（４）『鉢底水浸』栽培にも実が！」
『底面紐潅水』栽培と『鉢底水浸』栽培では『底面紐潅水』栽培が圧倒的に良い成績です。
これが潅水方法による差なのか、赤ピーマンと黄ピーマンの品種による差なのか分りません。


『底面紐潅水』栽培では既に実が卵位になりました。


生長の悪い『鉢底水浸』栽培でもやっと着果が始まり、大きいものでラムネ玉位です。


『鉢底水浸』が根元からグラグラしている事に気付きました。
水遣り以外の管理は全く同じにしているので、過湿による根張りの不良なのか、他に原因があるの全く判りません。
しかし、この根張りの悪さが原因で生長が悪いのだろうと思います。
パプリカは実が生ってから収穫までの期間が長いので、収穫まで漕ぎ着けられるか心配です。

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（３）実が！」
生長に大きな差が出て来ました。
左側、赤パプリカの『底面紐潅水』栽培は草丈５５センチと大きく成長していますが、右側の黄パプリカ『鉢底水浸』栽培は草丈４０センチと遅れています。
赤パプリカは着果が始まっていますが、黄パプリカは花は咲いても着果しません。
管理は全く同じにしているんですが、『赤パプリカ』、『黄パプリカ』と品種が異なる性質の違いなのでしょうか。
或いは潅水方法の違いが極端に現れているのでしょうか？

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２）花が咲き始めました。」
パプリカの鉢植えでは生長に大きな差が出ていますが「底面紐潅水」栽培と「鉢底水浸」栽培の水管理の差でしょうか。それとも赤ピーマンと黄ピーマンの品種による差なんでしょうか？



花芽は「鉢底水浸栽培」（右側）の黄ピーマンが先に大きくなりましたが自然落花しました。
その後数日を経過して「底面紐潅水」栽培（左側）の赤ピーマンの花芽が先行して膨らみ今日開花しました。しかも３個同時の開花です。
「鉢底水浸」栽培も後を追って花芽が膨らんでおり明日には咲くことでしょう。


現在のところは病害虫の被害は有りません。害虫予防のため時々「トウガラシニンニク」を散布しています。

「パプリカの鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１）」
先月末の強風で傷め付けられて、一時は生長が止ったような状態でしたが、再び生長を始めました。
「底面紐潅水」と「鉢底水浸」で栽培していますが、パプリカの品種が違うため生育も違うだろうし、比較し難いですが参考として育てています。
黄ピーマンは草丈は低いですが蕾が出て来ました。赤ピーマンの蕾はまだまだ小さいです。